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モーツァルト・ミサ曲「ブレビス・イン・G」を練習した [合唱]

モーツアルト、ミサ.jpg

こんにちは。



18日は洋混の定期練習日だった。久しぶり
にモーツァルト・ミサ曲を練習した。

★アヌュス・デイ
★サンクトウス
★クレド
そして、グローリアの最初の部分で時間切れ。



あ~あ、やっぱり忘れている、もちろんすべ
てを忘れているわけではない。
音取りはできてはいるが。ただそれだけでは
歌とは言えない。



それに今日は、お盆ということもあってかソ
プラノが少なかった。少数精鋭タイプのわが
団としては一人休むだけで歌声に影響す
る。



今日は、先生のソプラノに対する指導が厳し
かった気がする。透明な声が要求されている
るからね。だから、内声のテノールはフォル
テでない限りファルセットを使うことにしてい
る。



いつもは自宅で読んでくるが、今回はできな
かった。だから、テノールに指導が集中する
と思い不安だった。
でも、やはりミサ曲はソプラノが中心。よほ
ど気になったのだろう。



歌っていると、全体のハーモニーに気をめぐ
らすことは、必要ではあるが、そのような余
裕はないのが普通だ。
先生はハーモニーを管理ポイントとされてい
と思う。



でも今回は他のパートも練習不足、ハーモ
ニーの醸成ができない。
事前準備ができてないことを反省するばか
り。この曲、モーツアルト、ミサ曲KV49
は小品ではあるが、どうしてどうして簡単で
はない。



せめて他のパートの声を聞く余裕があるくら
くらいに練習してきたいもの。
まだ本番まで時間はあるとはいえ、事前にな
ってあたふたしないように歌いこんでおきた
いものだ。



たとえパートメンバーが少人数でも歌えるこ
とが理想であるが、言うは易し、行うは難
し。簡単ではないのだが。




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