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新しい旅たち [音楽]

ひまわり.jpg
夏の花といえばこれ。



こんにちは。



8月になり年末まで4か月となった。
このところ毎回コロナで嫌になる。でも感
染したら、活動は制限され、経済的損失
は計り知れない。もちろん感染はしたくな
いわけだし。



合唱は集団活動であり、声を出すだけに
感染力の強いコロナはまことに都合が悪
い。クラスター感染を招くと思われている
からだ。



ただその根拠はあまりないように思う。一
度だけ合唱練習で少人数のクラスター感
染の事例があるだけで以後合唱は自粛
で活動なし。最近少しずつ再開されはじ
めでいるのだが。




だが合唱は難度の高い活動になってしま
った。
合唱のガイドライン、ホールのガイドライ、
ン、施設のガイドラインにしても演奏会を
開くまでの道行はとても厳しいものがあ
る。



とくに人数の多い合唱団は悩ましい。第
一練習会場が密集防止で人数制限を設
けていることがネックだ。



わが団はもろに引っ掛かり今年の練習、
本番は見合わせるしかなかった。
今考えられるとしたらホールを借りるし
かないのかな。



でもコストが大幅に上昇するし会場取り
も難しくなるだろう。
本番も問題だ。小ホールは恐らく客席は
半数に制限されるだろう。400名が200
名というように。



ホールのガイドラインは全て読んだわけ
ではないが、楽屋から、ホールの規模、
客席など考えるとコストアップ要因ばかり。
それこそ2年に一度とか、毎年は難しい
かなと思ってしまう。



しかもこのところのコロナ感染者増で練
習開始もままならなくなってしまった。
第2波とも言われるが、第3波、第4波
がないとは言い切れない状況だ。



わたしはもう一団所属していて9月まで
休団しているが、今年は本番がないの
で、練習会場を確保できれば練習開始
は可能かなと思う。



でも横浜も厳しい。行政からゴーがでな
い可能性がある。



練習を再開しても飛散防止、密集防止
には悩まされると思う。
各地の合唱団の情報などを集めて勉
強しておきたいと思っている。
今のところ、マスク、フェイスシールドし
か思い浮かばないが。



練習がないならないなりに、復習する
必要があるが、やはりコロナ疲れ、自
分から練習する意欲が出てこない。
情けない限りだ。



できるとしたらソロ曲かな。これは環境
が整えば9月からでも練習できる。すべ
てコロナの状況次第だ。自宅練習は
続けているが。



私は高齢者だから世の中が動き出す
まで動けない。もどかしいが仕方がな
いと思う。



合唱の方は10月からの練習開始を予
測して8,9月は自宅で練習しておこうと
思う。すべて復習であるが。



(合唱曲)

ヴィバルデイ・グローリア(2曲)
組曲「母の手」(3曲)
卒業ソング集(5曲)
メモリー


(ソロ曲)

O del mio dolce ardor
カンツォーネ「mamma」
愛の妙薬「人知れぬ涙」



今は合唱はできないけれど、これから歌
うのだ。新しい旅立ちになる。
この歌からいこう。歌うのは来年だが。



「旅立ちの日に」

1991年埼玉県の秩父市立影森中学校
先生方によって作られた卒業ソングと
いう。今では全国で歌われる卒業式の
定番曲である。






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