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8月3日「みなとみらい昼どき合唱団」定期練習 [合唱]

昼どき.jpg



こんにちは。



本当に暑い夏、昨日の情報では名古屋でなん
と40度を超えたとか。もはやスーパー真夏
日だね。
まだ、横浜はそれほどでもない。それでも熱
中症に最大の注意が必要だ。



ただ水分をとるだけでは、防げないという。
発汗で塩分が失われるからだ。そのためポ
カリスエットが、バカ売れしているとか。



日本は夏場の部活が花盛りだからね。買う人
が多いという。
何のために夏休みがあるか。部活のためにあ
るのではないのにといいたくなる。暑い時
期、夏休みは体を休ませるためでもあるのだ。



幸いにして、歌の練習は屋外でやらない。エ
アコンのきいた室内だ。でも油断は禁物。
シニアは暑さには耐性がなく、熱中症ほど
怖いものはない。



わが団は会場確保の関係で、15時と18時
の時がある。昨日18時からだった。さす
が昼の熱気はおさまっているが、蒸し暑さ
はあまり変わらない。何とかならないもの
か。



さて、練習曲は「落葉松」がトップバッター。
まだ何とか歌えるという程度。3連符、それも
最初の音が休符は時が危ない。「(ん)カラ
」と均等に歌うはずが、カラを歌い急ぐ。



それと対位法的に歌う箇所、ほかのパートを
無視して歌うと、もうバラバラ。最後のフェル
マータの連続の部分は何とか歌ったとして、
最後のフレーズ「ぬれる m・・ m・・」は普
通のテンポ。ここでピアノと合わなくなる。



いかに自分勝手に歌っているかよくわかる。
まだだね、そろそろ仕上げの気持ちが重要
と思う。



次の「サッカーに寄せて」は歌ってないから
アンサンブルがうまく歌えない。自主練習を
しかしっかりしないと覚えたことを忘れてしま
う。



そして、難物の「飛騨高原の早春」。歌いだしは
一緒だからいいが、対位法がでてくると怪し
くなる。この歌の特徴であるパートが2声に
分かれると声量はガタ落ち。しかも半音の発
声が難しい。やはり時間をかけて歌いこむ曲
だ。



暑さにも負けず、練習は順調に終了した。ま
あ、少しずつ進歩している。あと3か月、しっ
かりと歌いこんでいきたいと思う。



練習が終わり、先生もいれて「軽く」一杯や
やって家路に。
そのあとどこかに消えた人もいたようだがア
フターも重要なのだ。
特に先生は、新曲、合唱曲のオケ編曲など重
責がある。体に気を付けて頑張ってほしいと
思う。



ただ気にかかるは、11日のソロコンサー
ト、帰宅して、自主練習したが、果たして・・・




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