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サマーコンサート、最終レッスン [音楽]

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こんにちは。


今日先生宅で、8月11日に行われるコンサ
ートに歌う曲の最後のレッスンが行われた。
8月8日に歌う、ピアノ合わせと11日の本番
の順番も決まった。私は、第1部の4番手。
「o del mio dolce ardor」を歌う。
1番は女声合唱なので、実質は3番目。
2曲目は2部の6番手。2曲目は「彼女に告
げてよ」(カンツォーネ)



ありゃ、発声練習をする場所も時間もない。
自分の家から、ホールまで歩いて行ける。
30分くらい。この間で声出しをして歩けば
いいのでは。
誰も、歩いている人間が歌っていても、関心
持たないだろうよ。大都会なのだから。前回
も早かった気がする。もう慣れっこ。



最も自信があるというわけでもない。易しそ
うでいて、実は手ごわかったというのが曲の
印象だ。
仲間からはなんで難しい曲を選んだと言われ
ているくらい。



今日の練習も順調ではなかった。
相変わらず、口の開け方が狭いという指摘、
しかも仲間の仕上がりは順調なのに。



高音が出るはずがないと先生、私も同意。
だから裏返るのだと先生、わたし同意。でも
ね、歌っていると高音にゆくとそうなっち
ゃう。合唱で問題にならないことも、ソロは
大問題なことはわかっている。
若い女性ならいいが、シニアのおじいさんが
おちょぼ口とはね(笑)



音の間違い2か所、リズムの間違い直し。歌
い方の間違い、みなごもっともさまです。
演奏前の仕上がりどころじゃないね、ほんと
にモロにビビった日だった。



でもここでああそうですかと引き下がれな
い。理由にならないが、ここ3か月合唱のほ
うが大変だった。ソロが疎かだったのは否め
ない。もちろんこのままではダメだから、最大
限の努力はする。



指摘されたことは直すとして、問題はやはり
譜読みだ。せっかく覚えたのに、なぜ先生の
前だと楽譜を見るのだ。
楽譜を前にしたら貼り付く。下向きになる。
先生に指摘されてグウの根もでない。楽譜
に気を取られていては絶対ダメだ。というか、
君は暗譜で歌うのではなかったか。まったく
自分ながら情けない。



あと10日、悪いところはわかった。あと一
回指導をを受けるチャンスがある。それは
8日のピアノ合わせのとき。先生がホールの
真ん中に陣取って仁王立ち?でご覧にな
る。それは厳しい言葉が飛びますよ。



この1週間はほかに優先して身に着けたい
と思う。先生が本番前に安心させることを言
うことはまずない。
欠点は誰にもあるものだから練習で直して
ゆくしかないのだ。



ということで、今日はこれから、2つの課題
曲の練習を行うことにする。



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