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明日、昼どき合唱団の合宿&翌日、洋混の本番 [合唱]

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(合宿所の周辺)

こんにちは。


20日、21日と昼どき合唱団の合宿がある。
一応1泊なので、楽譜以外に衣類など整えて
いる。というのも、20日はフルに歌って、
21日は午後から洋混の本番なので、着の身
着のままでステージに立つわけにいかない。
それでも服装はカジュアルで結構なので
気が楽だが。


練習曲16曲、本番曲2曲に目を通す。
忘れている!まずい。
今更遅いが、かなり前に暗譜で歌った曲が
危ない。
「気球に乗ってどこまでも」
「翼をください」
暗譜していることは確かだが、歌詞が
危ない。本番では明るく、客席を巻き
込んで歌う曲、合宿で完全に覚える
しかない。


それと、世界の名曲、イギリス編3曲、
6月のコンサートで歌った曲。
源田俊一郎さん編曲だが、作曲家の
尾花先生でもうなる難しい音程がある。
ハモれなかったら惨めだ。
歌える前提なので最近は練習してない、
こういう曲が一番怪しい。


尾花先生は海外旅行から帰ったばかり、
イライラさせたくない。
といっても全部を仕上げて臨むなんて
できそうもない。
合唱だから、一人だけ仕上がってもダメ、
共同責任だからね。


まあ合宿はそのためにあると思うことに
しよう。合宿で仕上げてしまうということだ。
簡単ではないが、11月27日の本番まで、
もう残り時間が少ない、
気持ちを一致させて頑張りたいものだ。


私は21日の本番対策もしなければなら
ない。洋光台音楽の集いで、洋混の一員として
歌う。歌う曲はJ-POPの
「糸」「どんなときも」。


シニア世代でも歌いやすい曲だが、
暗譜が不十分なので、楽譜にへばり
つかないよう歌わなければならない。


演奏会は再来年だが、J-POPを歌う
ステージがある。
今回は前哨戦だ、しっかり歌いたい。


慌ただしい週末になったが、もうひと
踏ん張り、頑張ろう。


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戸塚童謡の会・10月例会報告 [音楽]

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こんにちは。


火曜日は歌の会「戸塚童謡の会」に参加
した。これでも会員なのです。
合唱活動の合間に大変だろうと思うかも
しれない。逆にオアシスでもあるのだ。
ソリストの演奏も聴けるし。


会場の戸塚公会堂、500人収容のホール
がほぼ満員になる。雨も降っているのに
会場は熱気で溢れている。
しかもこれが毎回なんだから驚く。


案内役とピアニストの先生がリードしてただ
歌うだけ、飲食のない歌声喫茶のようなもの
なのに人気がある。
コンサートでもこれほどの集客は大変なの
です。


今回の写真ではありませんがこんな雰囲気です。

c2vem.jpg


月一回、費用は1000円だけ。
歌いたい人がこんなにいるのです。最も
90%以上が女性、男性は5%もいない。
女性の元気さは半端でないですね。


戸塚童謡の会は組織がしっかりしている。
時にはプロの演奏ステージを聴くことも
出来る。
会員との繋がりが大事、単なる歌の会とは
異なる企画力があるので愛されるのだろう。


歌の会では練習の縛りは一切ないので、歌と
か付き合い好きなら気軽に参加できるのが人
気の秘密かな。
月1回は知り合に会える。コミニケーシヨン
の場を提供しているわけ。


10月の例会、MCの古澤先生のブログに曲選
びの経緯が説明されています。
https://ameblo.jp/licht-f/entry-12320392152.html

バリトンの古澤利人先生、お名前、リヒトと
読むそうです。なんかドイツ語を連想します
ね。若くて長身でイケメンで言うことはなし。
会場はそれはそれは大盛り上がりでした。


そしてピアノが桜庭緑先生。もうお馴染み。
桜庭先生の毎回変わるファッションは
大人気。今回も素敵でした。長身なので
ステージでとても見栄えがするのです。


第一部、お2人の軽快なトークで順調に
スタート。
みんな声を揃えて一心に歌う。いいね!


第2部、2人のソロ演奏から始まる。
桜庭先生ピアノソロ  ひまわり(ソフィア
ローレン主演映画のテーマ曲)
古澤先生バリトンソロ  慕情


桜庭先生はいつものとうり優雅に演奏、
ブラボー!大拍手。お客さんにとても
愛されています。
フラ沢先生のバリトンは初めて聞くが素晴
らしかった。バリトンの響き大好きです。
公会堂のホールは、響きが少ない、プロと
いえども、マイク無しは厳しいが、ものとも
しなかった、やはりプロは違うね。


みんな、ソロが楽しみで来る人も多い。
桜庭先生は文京区で懐かしの歌を歌う会
を主宰しているが、フアンの人は掛け持ち
の会員も多い。
会の終了後11月コンサートのチケットを求
める列が長蛇の列を作っていた。

コンサート、お近くの人はぜひ。

「懐かしの歌をうたう会50回記念」
コンサート
日時、11月29日(水)
会場、文京シビック小ホール
時間、13,30(13時開場)
代金、3000円(全部自由席)
出演;テノール 横山慎吾 
    バリトン 古澤利人
    ピアノ  桜庭緑
お問合せ、080-1001-6248
「桜庭」

16時、いつものテーマソングを歌って散
会。テーマソングを紹介しよう。2曲の内
の一曲。「一人の手」
震災の復興ソングとして歌われていた曲
でもある。
会合の〆のソングにもいいですよ。
     ↓↓↓

★「一人の手」本田路津子さん訳詞の歌で
す。ピート、シーカー(米)が作曲しました。




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