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4月初日、桜満開未だ。寒くて忙しい一日 [音楽]

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こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。

真冬のような寒さの雨模様の一日だった。
桜の名所の大岡川の桜、桜まつりが始まっている
のに一分咲き?
開花が遅れているのだ。


14時から、山田先生宅にお邪魔してソロレッスン。
夕方からは洋混の定期練習だった。



ソロの練習は、発声練習30分。
歌唱練習30分、合計1時間。

発声練習では口内の動き、特に舌の動きを
先生がピアノを弾きながら
厳しくチェックする。


毎回、同じ指摘が出る。さすが落ち込むし情けない。
舌の動き、口内の狭さ、声を遠くへ運ぶ発声、
声帯を引っ張り上げる動き、いずれも改善に時間が
かかっている。


歌唱指導の時間は8月の発表会で歌う曲2曲の練習。
「アルディラ(日本語)」

「秋の女よ」(日本歌曲、大中恩曲)
秋のおみな」はもともとは合唱の名曲。
それを、歌曲に編曲したもの。
情感のこもったとてもいい歌だ.


でも歌うのは難しい、今は痛感している。
ソプラノ向きではあるが、
メロディが気に入り歌いたいと思った。
べつにテノールが歌ってもおかしくないと思う。
仲間内の評判はあまり良くないけれどね。


3拍子と4拍子が交互に出てきて、
高音が続く、疲れる。
気がつかないうちに喉声になっているようだ。
もっと余裕をもって歌いたい。


まだ3回目だが、先生の前では、
リズムも音取りも発音もまるでダメになる。
きっと、自信がないからだ。
家でピアノを弾きながら練習できる環境にないからね。



でも自分で選んだからには8月のコンサートまでには
何としても仕上げたい。
表現力を云々する段階ではないが、
次回レッスンは5月
ミスを直し、進歩を見せられればいいなと思う。

たった2曲、30分の練習だが、
声をセーブする余裕なんてない。声の疲れを感じる。

17時過ぎ、仲間と帰路へ、
いや私はこれから洋混の練習がある。


ブルブル、外は寒いね、
というか冷たい。
途中のカフェで体を温め、喉を労わり18時半練習会場へ。
声の疲れは少し回復した。


今日は5月のアンデイムジークコンサートで演奏する、
シューベルトミサ曲(第2番、ト長調)に特化して練習する。
キリエ、グローリア、クレド、までだった。


先生から譜を見ないで歌うことを要求される。
メリハリをつけて歌う練習、
楽譜にしがみついていてはダメで、
先生の手元と一体化することが必要だ。

ハーモニー、メリハリ、そしてアクセント。
ラテン語の発音の再確認。



とにかく、メンバーは40名を切る。
音楽堂は1000規模の大ホール。
「響き」だけでは印象付けることは難しい。
やはり、メリハリがハーモニーだね。

パートのバランスは女声7:男声3の比率は
これは今更変えられない。この体制で
バランスの取れたハーモニーをいかに作りだす
かがポイントになる。


5月21日に最高の仕上がりになるよう
持っていく。
残った1か月半の練習時間を効率的に
使っていこう。


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