1月31日、ソロレッスン「秋の女よ」 [音楽]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
山田先生のお宅にお邪魔して月1回のレッスンを受けた。
レッスンの半分は発声練習。
母音唱、スタッカート、レガート唱・・・
いつも同じ注意を受ける、情けないな~。
私の場合は、舌の奥が盛り上がる、顎が動く。
マイク向きの発声と言われる。
(カラオケに行きすぎをさりげなく注意された!?)
マイクなしで遠くに届けるのは
口内を後3センチ開ける感覚が必要なのだが。
自分でもいろいろ努力しているが、
一向に指摘は減らない。
一番厄介なのは舌の位置、
直すには時間がかかると言われる。
歌に興味ない人が見たら、アホかと言われそう。
それでも、懲りずに頑張る。
それから、いよいよ歌唱指導の時間。
今回は、私にとり新曲、
大中恩の「秋の女よ」を練習する。
ピアノ伴奏がとて綺麗なのが好きで選んだが、
わ~、この歌超難しい。
4分3と4分4が交互に出てくる。
アンダンテ、モデラート、リタルランドの演続。
テンポの変化が激しい。
歌いだしが肝心、歌い手がしっかりしなければ。
合唱曲としては、有名だが、
独唱曲としては2014年に発表された曲。
どちらかというと、ソプラノの山田先生向き。
最高音はGだが、連続する部分がきれいに歌えない。
しかも、テンポが目まぐるしく変化するので、
表現力が問われる。苦労しそうな予感。
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レッスンはあと7回。
しかも、合唱ステージは2,4,5,6月とほぼ毎月。
いずれもおろそかにできない。
でも、自ら選んだ道、頑張らなきゃ。
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