「シューベルト・ミサ曲第２番ト長調を歌う」

こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。

今月は９日のコンサートの後、２６日に 
洋光台混声合唱団の一員として
神奈川県音楽祭に出演する。
４日はその練習日だった。


先生のきめ細かい指導で２時間たっぷり練習した。
演奏曲は「シューベルトのミサ曲第２番ト長調」から、
キリエとグローリアの２曲を演奏する。


最終的には、来年の５月、２年に一度の定期演奏会で
全６曲歌うことになる。


当然ラテン語で歌うのだが、ラテン語はローマ字読みを
すれば良いとよく言われる。


とんでもない誤解だ。例えば日本語のウでは
ラテン語のウを表現できない、
日本語の口先のウではなく、深いウ、
カナ読みでは難しいよね。


２年かけて、完成させる、
今回はまだ一年目、
審査員の先生方、果たしてどんな評価をして
くれるだろうか。

洋混の基本は暗譜、でもまだまだ手に余る。
キリエはほぼ歌えるが、グローリアがまるでダメ。
２分の２拍子、とにかく速い。


譜面にしがみついていると、おいてゆかれる。
譜面を持ったとしても、
暗譜してなければついていけない。


９日以降２週間あまり、どこまで覚えらるか
集合練習は後２回、自宅練習しかないのだが。


動画をのせました。
後、一年どこまで追いつけるかなぁ？


動画はオーケストラつき、
洋混は今回は合唱のみです。


ミサ曲は本来は教会で歌うもの、
いつかは教会で演奏したいものだ。


２６日は、まだ習作過程といえ、
歌う以上はしっかりと頑張ろうと思う。

にほんブログ村

合唱・コーラス ブログランキングへ

タグ：県音楽祭 洋混 シューベルトミサ曲