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いよいよ明日(「山田英津子&エレガントノーツ」ジョイントコンサート) [音楽]


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こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。


「山田英津子&エレガントノーツ」ジョイントコンサート

は、明日本番を迎える。

合唱団の最終練習が6日に行われた。
昼どき合唱団としては、
ジョイントコンサートは3年前の東松山以来だ。
プロのグループとは初めてと思う。
今回はいわば武者修行みたいなもの。

指揮するのはエレガントノーツのメンバーだ。
時間が迫るにつれ先生は心配になってきたようだ。
とくに音程に不安を抱いた?。

今回は初めての女声合唱がある。
混声合唱団としては初めての経験。

音程は同じ音域でも幅がある、
高めにとるよう再三再四の注意。
油断するとすぐ下がる。その都度、激が飛ぶ。
音程がさがると暗い感じになるそうだ。

女声合唱は2部合唱。ソプラノ、アルトのパートだけでは、
音程が下がればすぐわかるからだ。
混声の4声で隠れていたものが露呈するのかも。


「翼をください」はメロディーの後の後奏部分が
ソプラノが2部に分かれており、リズムも難しい。

それから譜面の見方。
かじりついていたら、遅れたりする。
ましてや、慣れない指揮者。
遅れたら、この合唱団は何だということになる。

譜面の見方は案外難しい。
均分に楽譜と指揮(客席)を見なければならない。
これは意外と難しいもの。
わたしも、うっかり眺めすぎ先生に注意されてしまった。

しまった!?。
以後は基本譜面は見ないで歌うことにした。
とくに、曲の始め、終わり、
小節の段落は”譜面を見るな”である。

やはり、きめ細かい歌い方をするには
基本は暗譜だと思う。
譜面の持ち方が悪いと姿勢が悪くなり、
客席のお客さんにも顔も見せないで、終わってしまう。
これは失礼千万だしね。

まあ、明日は、縁の下の力持ち、黒子に徹しよう。
先生は今回は客席で聴かれる。
どんな評価になるだろうか。


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