SSブログ

「いよいよ4月、本番目前だが・・・」 [合唱]

 a0001_017710_m.jpg

 こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。


4月1日はみなとみらい昼どき合唱団の練習日だった。

13日の本番まで、定期練習は今回をいれて2回のみ。
いよいよ近づいてきた。

発声練習は簡単にとどめ、カーペンターズの
「Top of the World」に絞り
アンサンブル練習を行った。

先生にも焦りの色が見える。
きっと、「のんびりとして集中してない」
ように思われてるだろうな~。

相当ナイーブになっている。
出来ない我々が不甲斐ないわけだが、

音程ミス(音程が跳躍する時、上がる、下がる時に
音程が狂うなど)をうるさいほど注意される。
そうなると出来るまで繰り返しだ。
まあ、罰ゲームみたいなもの。

自分としては、ミスなく歌っているつもりでも、
全体がアンバランスならやはり罰ゲームだからね。

そのうちに自分のリズムまで雑になり、
フルスロットルで歌っていると疲れてきて
やはりいいことはない。

本番の直前では良くあることだが、
今回もやはり同じ。芸がないとしか言いようがない。
慣れているようでも、焦るものだ。

それにもう少し、歌唱の練習をしたい。
もう後一回なんだもんね。

今回も、歌唱指導の時間が大幅に少なかった。
山田先生の指導も駆け足だった。

会場はみなとみらいの大ホール。
発声、発音はしっかりと練習する必要がある。

音程は常に注意していないと下がりがちだ。
ピアノ伴奏を良く聴いて高目高目に摂る、これが原則。
音程が下降して来る時はとにかく油断大敵!

棒のように突っ立って歌わないようにしよう。
この曲のリズムは、とても特徴的だ。
体が覚えてしまえば
そんなに難しくないと思うんだが・・・

この歌、恋愛ソングなんだね。
それなりの歌い方が出来なかったら
全くつまらないだろうね。

やはり、表情筋だね。
先生には目から上の表情(例えば目を瞠るなど)
を豊かにすることを常日頃指導されている。

眉間にしわを寄せて歌うなど論外だ。
譜面かじりつき人間ほどそうなりやすい。
注意、注意!(これは自戒です)

高音を出す時アゴが上がる癖が治らない。
でも、アゴを押さえて、目から上を上げる指導を受け
今まで出なかった高音が出た。
表情筋をコントロールする練習は必要だね。

上手い人について行く歌い方は薦めません。
みんなを引っ張る気持ちでどんどん声をだすべきだ。

失敗を恐れないこと。
失敗したら知らん顔、厚顔無恥で行こう。

練習はあと一回、リズムとか音程で引っかかっていては
間に合わないもんね~。

人事を尽くして天命を待つは今回も無理かなと思っていたら、
案の定、団長から臨時練習の提案が出た。

8日、11日(臨時)2回こっきり、
みんなもう少しだから頑張ろうぜ!?


にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村



合唱・コーラス ブログランキングへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。