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「特訓・合唱練習」 [合唱]

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こんにちは、歌のつばさのnaoka19です。

昨日は、2月4日の視覚障害関係の皆さんの新年会で歌う
演奏曲のテナーパートの練習をした。

合唱団は、月一回、視覚障害の皆さんも加わって練習している。

合唱団の定期練習は28日。
そして1週間後に本番だ。私は12月から参加した。 

で、今日はテノールだけ、
昼どきの指導者の山田先生にお願いした
特訓レッスン日だった。 

アンサンブルではなくパート練習だ。
なにせ音取りも出来ていないので焦ること、このうえない。

歌う曲は「ふるさとの四季」、
よく知られた曲ばかりのメドレー方式。
最後に動画を掲載したので、ぜひ聴いてくださいね。


この合唱団は実は指揮者がいない。

え!!(汗)
いや、ピアニストが先生で指導者なんです。
そりゃ、2役は無理ですね。

どうやって歌うか、もうピアノ頼りしかない。
ピアノは、テンポを刻むメトロノームでもある。

1曲終われば、自分で音を取り、リズムを取って
出だしに備えなければならない。
アカペラを歌うようなものかな。

曲は長短あわせ12曲もある。
演奏時間16分、ワンステージ分だ。

ピアノが次の曲を演奏し始めたその時から、始まりだ。
前奏でも長短がある。1小節目から始まる曲は
メロディーでも見事に遅れたり音が取れず外れたり。

前奏の長い曲は、出だしの音に注意!!

いつも転調を意識する、慣れれば簡単だが、
2,3回の練習ではハードだ。

12月の初回は初見でメロメロだった。
歌える団員の不満が聞こえてくるようで耳が痛い。
なにせ、テナーの見せ場で上手く歌えないのだから。

で、昼どき合唱団の先生に特訓をお願いした。
集まったのは4人の有志。

山田先生の粘り強い、丁寧な指導を受け、
何とか、2時間、全曲音取りし浚うことが出来た。
ありがとうございました。本当に感謝感激です。

帰宅して、動画を探して歌ってみた。
大体女声が強いので、テナーで合わせやすく、
実に良いアンサンブル練習になる。
ただ、リズムテンポは先生次第だもんな・・・

音取りが万全でないので難しい。
テノールの譜面表記はヘ音記号で歌いにくい。

昼どき合唱団は先生がト音記号で編曲してくれるので
慣れずに時々音を見失ってしまう。

私は移動ド読みだが、転調の対応が難しい。
固定ドで読めたらな~、せいぜいシャープ2個までが限界。
ああ、絶対音感持つ人って本当に羨ましい。

音に確信を持てないと微妙なハーモニーの部分
でついつい、ソプラノに釣られてしまう。

でも、後2週間何とか仕上げなければならない。
これも貴重な経験だ、

他のパートに合わせながらリズムを取る練習、
ピアノを聞き、合わせる、
これはソロ練習などに役に立ちそうだ。

何事も前向きに、GO!!




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