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「ふるさとの四季」、本番前日 [合唱]

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本番は2月4日、
鎌倉市役所の特設ルームで行われる
視覚障碍関係の新年会で歌う。

今回は、私には本年初のステージ、
視覚障碍の方と一緒に合唱(混声です)するのは初めて、
指揮無しも初めて。
とにかく初めて尽くし。

私は12月終わりに初めてこの会に入り、
2回の集合練習を経て、本番だ。

「ふるさとの四季」は合唱コンクール、他の合唱団、
混声、女声、男声問わず良く演奏されている曲だが、
メロディーは別として、テノールの編曲は私にとって初見に近い。

とにかく高音が続き結構大変だ。気をつけるのは、
音取り・音程以外にリズムかな。
指揮者がいないので、ピアノが頼り。
自分でリズムを取り、ピアノを聞き漏らさないこと、でないと出遅れる。

12月の練習では変わるリズムについていけず、ミスの連発した。
他のパートに心配される始末。
まあ、28日の練習では何とかまとめたが、まだまだ。

とくに、テノールソロのところでの出遅れは最悪。
それに、曲の終わりは四声のハーモニーを
キレイにそろえたいもの。

全12曲、16分を歌い切るスタミナも必要とされる、
メドレー方式なので、1曲ごとに変わる曲想にも気
をつけねば、などなど・・・

まあ、今となっては全部できるわけではない、
まずは聴いていただく方に喜んでもらうことが第一。

終わりの「ふるさと」はテノールの高音が聞かせどころ。
テノールは内声だからと控え目など許されない編曲だ。
それだけテノールにとり歌い甲斐のある曲なんです。

今日3日は、昼どき合唱団の先生のお宅にお邪魔して、
テノールパートのみの指導を受けた。

ステージは明日、今更新たな吸収は間に合わない。
発声練習の後繰り返し歌い込む。
音取りも十分でないので時間ばかりかかる。

それでも、12曲歌い終わりまで、何とかこぎつけて練習終了。
安心感と気力が充実したところで、お宅を後にした。

昼どき合唱団の演奏会でも、そうだが本番前に
先生の指導を受けると集中力が増す。
強力なおまじない効果?があるようだ。


きっと明日は、気分よく歌えるぞ!!


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