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「オケ合わせ」(みなとみらい昼どき合唱団) [合唱]

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 こんにちは。
naoka19です。

9日、合唱団とオーケストラ、そしてソリスト(山田先生です)
MC、もちろんピアニストも全員集合。

いよいよ仕上げだ。緊張感がビンビン。
これがまた楽しいのだけどね。

オーケストラとソリストが加わると雰囲気が全然異なる。
完全に本番モード。

オケは弦楽器と管楽器の室内楽編成だが、
でも、押される、押される。

山田先生の感想、
「オケが目立ち、合唱団は言葉が判らない」
いつもながら厳しい指摘が・・・
もっとも毎年言われる。もうそろそろ学習してもよいのだが。

やはり、不安箇所があると、
言葉までは気が回らないかもしれない。
いやいやそれではダメだ!!

今回の目玉は組曲「よみがえれ青い地球!」。
山田先生がソロを歌う。
尾花先生、作詞作曲のオリジナル曲。

初演は5年前、今回2回目である。
変化の激しい、とてもドラマチックな曲だ。
お客さんの反応が楽しみだ。

この曲、もちろん山田先生のソロが主役ではあるが、
合唱団も主役である。

ソロと合唱の五重唱の部分も多い。
細心の注意を払い歌うべきだ。
出過ぎたり、情けない歌い方をしたら迷惑をかけてしまう。

山田先生からはソロと合唱が一体になるよう
協力してほしいとの要望があった。
くれぐれも自分主体でなくソロと一緒の共同ワークと
いうこと。

オけとは9日の1回合わせ。
オケ付きの合唱指揮は大変と思う。
合唱だけでなく、オケ、ピアノ、ソロ、
みんなに気を使うわけだから。

さすがに、エネルギッシュな尾花先生も疲れた?
オケ合わせが終わってから、合唱団の単独練習も早めに切り上げ・・・

ま、それだけ仕上がったということかな、
いやいや、甘い!甘い!と非難を受けそう。
でもじたばたしてももう遅い。

先生の指揮棒の動きを見ていれば、
ブレスのタイミングと
歌い出しは完璧にできる。

だが、音程は要注意だ。
それぞれのパートを良く聴き、ハモッテいるか確認する。
そしてピンポイント発声をする。
しゃくり上げ厳禁、カラオケではない。

尾花先生の編曲は単純に見えるようで、単純ではない。
その分、どのパートにも公平に主役が回って来る。
それが、逆に落し穴にもなる。
音程には注意!注意!

ピアノ伴奏を良く聴いていれば音は取れる、
バスはチエロでも良いが。

オケあわせ、合唱練習をいれて、14時から18時過ぎまで。
休憩を取りながらであるが4時間超えの練習、長かった。
マジに疲れた。
それも、本番仕様だから、立って歌ったので・・・

ソリストと歌う時は出過ぎず、
オーケストラの多彩さを味方につける。

我が昼どきはオケと歌うのが売りなのだから、
しっかり合わせたいもの。
特に、ハレルヤは、しっかり歌わないとオケに負けてしまう。
しっかり食べて、元気一杯で本番に臨もう。

練習はあと1回のみ、喉を大事にしたい。
これから13日までは声のケアと楽譜のチェック、
そして、スタートは「絶対」に楽譜に依存しない!こと。

そして、やはり言葉・・・
「よみがえれ青い地球!」だけでなく
日本語の歌はどれもまず言葉に注意!。

みなとみらい小ホールは響きの良いホールだ。
言葉が拡散しやすい。
後方席では何を歌っているかわからないということになる。

「わかっちゃいるけどやれない」は無し!だよ。
とにかく実行しよう。

そして、この五日間は禁酒、節煙?!
(まあ無理か、でもほどほどにね)



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