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「本番は明るく気持ちよく歌う」(みなとみらい昼どき合唱団) [合唱]

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こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。

いよいよ、みなとみらい小ホールの本番まであと1週間切った。
自分なりの心構えを整理してみた。

自分としては、不安な箇所はあるにしても、
出撃体制は整ったと思う。

以前は、演奏会直前まで必死に譜を読み込もうとしていた。
それでは効率が悪い、自信が持てないままの突入となる。

だから、最近は不安部分だけ暗譜に努めることにしている。
ただハレルヤ、草競馬など速い曲は譜面を見てたら遅れる、
全面暗譜は必至だ。

本番直前は「スタート」に気を使うことにする。
1~2小節前からブレスの準備をして、指揮棒の動きを注視する。
そして、とにかく第一音を明確に発音するよう心がけたい。

スタートが上手くゆけば、
その曲は50%以上は成功したのも同然だ。
それほど、スタートに気を使うべきとおもう。

棒の下りた最底部で発声せよ、
これは、最近の先生がうるさいほど注意していること。
ということは今は出来てないということでもある。

まずは出来てないことを出来るようにするこれが大事。
「そんなの、知っているよ」ではダメ、体が反応しなければ・・・

今更、通していくら歌っても変わらない。
何度も歌っているので体は覚えているものだ。

練習は後2回、1回はオケ合わせ。
先生方の指導も厳しさが増してきた。
軽率なミス、同じところを何度も遠慮なく指摘される。
でもそういうところは何度いわれても日付が変わると元に戻りがち。

うっかりミスは要注意ですむが、いつも指摘される箇所は深刻だ。
そこにくると萎縮し、何とかしようとするのが余計悪い。
間違える、指摘されるの繰り返し、自信を失うと歌えなくなる。

どうすべきか、
解決策は体で覚えるしかない。

頭で覚えてもダメ、体は動かない。
自分で工夫して(楽譜にマークするなど)
何回も繰り返し練習して覚えるよう。

この1週間で、曲の始まり、終わり、
パートがメロディーを歌う聞かせどころは
譜面を見ないで歌えるよう覚える。
時間は有限なので効率良く工夫して本番に備える。

400人を超えるお客さんがステージの団員を
注視している。

お客さんの評価には歌だけでなく、姿勢も入っているのです。
くれぐれも猫背はNGですよ。堂々と!!

目の動きは非常に重要だ。
顔を客席に向け、先生の動きを目の片隅にしっかりとどめて
楽譜は「目で追う」ようにする。


明るい顔、時には笑顔で、こころは
ソロ歌手になった気持ちで歌おう。

でも、慣れないと難しいもの、
不安箇所の練習とともに、パフォーマンス
にも注意して練習しようと思う。



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