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「本番1日前は落ち着かない」(みなとみらい昼どき合唱団) [合唱]


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歌のつばさnaokq19です。

いよいよ迫った後1日。
14日の本番が・・・
楽しみ、不安感が行ったり来たり。
失敗したらなど、マイナス思考はあっちへ行け!!

11日、団の最終練習があった。
スタート練習、注意箇所の確認と、通しての練習も終わった。
少し心配なのは音程の下がりを指摘されたこと。

尾花先生が今日の練習姿勢を評し、
「怖い!」とポツリ。

みんの顔、声が殺気に溢れているようなのだ。
みんな真剣なのです。

もう、無し無し、この期に及んでどうしようもない。
失敗しても、体、態度、表情には表わさないこと。

客席の表情はステージからはわからない。
でも客席からは丸見えだ。
硬い表情はNG。すぐ伝わる。

自分の歌って要る時の表情見たことがあるだろうか。
超真面目ですよね(私の場合です)。

話は横道にそれるが、今年8月、
EKOコンサートで初めて一人のステージを体験した。

その時の写真を今見ている、
まさに殺気に溢れ、視線は歌詞カードにくぎ付け
見られたものではない。

案の定、CDの声は別人と思われる幼さ(子供っぽい印象)。
でも、これが本当の声。
指導いただいている、山田先生は、自分の耳から聴いている声は、
骨伝導で美化されたまやかしの声だと言われる。

だから、せめてステージでは、口角を上げて、
暗くなく、重くなく、明るく歌いたい。

楽譜だけを見る、指揮者だけを見る、これは不合格。
客席を向く、指揮は視野に入れるのみ、楽譜は目で追う、
こうすれば、背筋が伸びる、声が届く。

ただ、スタートと終わりは別、しっかりと指揮を見る。
曲は覚えるしかないね。

くれぐれも猫背は厳禁だからね。
両先生に何度か言われているでしょう。

歌が少しぐらい「??」でも、
ブラボー!!と声がかかればうれしいな。

これは私の明日のノルマだ。
表情に乏しいし、口の開け方も不十分だ。
今回は課題に挑戦してみよう。

昔の大学時代の合唱団仲間、
そして音楽家の友人が聴きにくる。
何とか満足して貰いたい。

終わった後の一杯美味いだろうな~
始まってもいないのに、不謹慎?
いやいや、これは成功に導くためのイメージ戦術です。

とにかく、明日はステージに立っている・・・
落ち着かない時間が過ぎて行きます。



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