「まるで恋人のように」(みなとみらい昼どき合唱団・練習日記) [合唱]
こんにちは。naoka19です。
昨日は11月2週目の練習日だった、
演奏会は刻一刻と迫ってくる。
練習参加人員は、少な目、
15時スタートだからか。
尾花先生によると、今日は音程が良いそうだ。
日によって良い悪いがあるようで、
体調、気温、他環境とか、
気分などで左右されるのかも知れない。
尾花先生は今日は器楽者の顔、厳しい?!。
スタート、滑舌、音程、リズムなど絶対に妥協しない。
部外の人が見たら、厳し過ぎると思うかも知れない。
でも、楽譜にかじりつく、不揃いスタート、
遅れる、伸ばし過ぎるなど、
楽譜どうりなかなか出来ないのだから、
反論のしようがない。
本番の発表曲は、殆どが、
聴きに来て下さる人が知っている曲。
いい加減に聞こえたらその時点でアウトだ。
全曲のスタート、基本中の基本を繰り返し練習する。
いわれたら、”わかっているよ”では通用しない、
わかっていても、
歌えなければわかっていないと同じなんです!!
そして、今日のアンサンブルでは出来ても、
次回忘れていたら意味がない。
指導された事項、次は出来ていなければね・・・
年齢的にも、繰り返さなければ、忘れるのは当たり前。
復習しましょう。プロでも、本番前はミスがないように入念&入念に
練習するそうだ。
ましてや、アマはもっと努力が必要なんです。
練習不足で上手く歌おうなんて
歌の女神ミューズは絶対お許しになりませんよ。
個人個人での練習が必要なんです。
もはや定期練習は、基本を確認するだけでいいのです。
それに毎回全曲を浚うなんて時間もないし、
練習回数も残り少ない。
演奏会は1か月先、そのままでは忘れてしまうので、
自宅では暗譜に時間を割きましょう。
楽譜にしがみついていたら歌えない曲、
指揮をみていなければ表現できない曲。
暗譜の必要な曲は沢山ありますよね。
要は演奏曲とは一日に一回は触れあっていましよう。
そう、まるで恋人のように?!
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