「みなとみらい昼どき合唱団」練習日記(新年Ⅱ回目) [合唱]
歌のつばさ、naoka19です。
1月16日、新年2回目の練習日。
3月1日、音楽祭「コーラル・フェスト」に向けて、練習です。
「旅言葉」「城ケ島の雨」を暗譜で歌う。
今日は山田先生がお休み、発声練習は軽くやり、
すぐ曲の練習をする。
まず「旅言葉」を、「楽譜を見て歌う、楽譜を見ないで歌う」
やり方で反復練習する。
これは、暗譜するうえで一番の効果的な方法と思う。
私は、第九を初めて歌った時採った方法だ。
なにより、自宅で復習できるのが良い。
昼どきは、演奏会は基本「楽譜もち」で演奏する。
団員には暗譜に慣れない人もいる。
暗譜が当然の人にはなんでもないことが、大変なのである。
現実に、私も4月に洋光台混声合唱団の演奏会を控えていて、
暗譜が課題です。
「旅言葉」は、今回が初めての演奏。当日の反応が楽しみな曲だ。
パート別では一見素直に歌え、簡単に思える。
でもアンサンブルとなるとパートによる、
音の移動が一定ではない。
同じようにでて、同じように終わるという単純な曲ではない。
どのパートも油断はならない。
アンサンブルを聴いたら、繊細な曲であることがわかる。
「城ケ島の雨」はもっと一筋縄ではいかない。
昨年の演奏会で歌った曲だが、
尾花先生からは未だこれだという評価を貰えない。
暗譜、音程、アンサンブルは大丈夫でも、
単に楽譜通り、指揮通り歌ってもOKは貰えないのだ。
何度歌っても変わらずに、いかに繊細に歌えるか
どうかだと思う。
そして一人だけ出来てもダメ。
何より皆の気持ちが揃わなければならない。
来週の課題として、歌う側としてはどうすべきか、
どうしたら先生( 先生もお客様なんです! )を納得させるこ
とが出来るか、自分なりの工夫をして練習に望みたいものだ。
これは自戒の言葉でもあります。
でも、終われば、関内の居酒屋で「まずビール」、
プファー、上手い!!
来週も頑張ろう。
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