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10月13日昼どき合唱団練習(合宿まで後1週間) [合唱]

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こんにちは。


昨日の練習は指揮者の尾花先生が
カナダ公演でお休み。
声楽指導の山田先生に一日みっちりと
指導を受けた。
駆け足で8曲。


本番は11月27日、
10月21,22日は1泊合宿をやって、
仕上げに拍車をかける計画だ。


今回は2ステージの曲を浚った。
もうかなり仕上がっていると思って、
すいすいと歌えると思いきや、簡単ではない。


人間とは、学習する動物であるが、忘れる
動物でもある。
先生に注意されるところがいつも同じなのが
残念だ。


低音部のリズムの不完全、発声が安定しない高音部、
先生としては、かなり妥協していると思う。
申し訳ない気持ちだ。


一度注意されたことを2度も3度も注意
されることは反省しなければならない。
やはり暗譜が不十分なんだと思う。


そのうえに声楽的表現がプラスされて、
聴かせる歌になるとおもうのだが。
全員が同じレベルに達することは考えられ
ないのでアマチュア合唱団の限界と思う。


先生は、必要な箇所は楽譜は見ない、
暗譜するようにいわれる。
例えば、チムチムチエリーなどテンポの速い
曲は先読みしなければならない。
暗譜を怠ると先読みはできないのだ。
いざ歌う時になって、その楽譜を見てたら、
確実に遅れる。


バスアルトは低音が続くと遅れやすい、
反対にソプラノ、テノールは高音部は音程が
不安定となる。


ここら辺はただ譜面を追うだけでは、まず
満足する歌は歌えない。まず暗譜してから
だが、曲によっては難しいので、ポイント
ポイントを暗譜するしかないのかな。


日時の立つのは速いものだ、もう10月の
半ば、合宿を終えれば、もう一気呵成に行か
ねばならない。
みんな頼んだぜ、先生方を安心させるには
練習あるのみだ。


合唱は、ソロに比べれば個人の負担が少ない
が、声を揃え、おなじ音色で歌わなければ
ならない。上手い人が何人いても、声が揃わ
ねば、良い合唱はできない。
個人プレーは通用しないのだ。


揃った時の響きとハーモニーの素晴らしさ、
合唱の醍醐味をお客さんに見せるまよう
頑張りたいと思う。


★今日の練習曲(第2ステージ演奏曲)

秋のピエロ(アカペラ)
ピエロの嘆き(アカペラ)
夜明け(ボカリーゼ・オリジナル曲)
I wil sing with the spirit(英語曲・讃美歌)
チム・チム・チエリー(ディズニー曲)
ジッパ・ディー・ドウー(ディズニー曲)
気球に乗ってどこまでも
オペラ、ナブッコ(イタリア語曲)

結構バリエーション豊富でしよ。
その分暗譜とテンポの切り替えが大変なんです。
ステージの中で歌う位置の変更もあるので、
てんやわんやの一日でした。


この動画のような若い声は無理ですが、そこは年
の功、楽しくシニアのお姉さんとお兄さん
(サバの読み過ぎ!)が歌います。





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