歌は世代を超える、Jポップを歌う [合唱]
こんにちは。
私は洋光台混声合唱団という市民合唱
団に所属している。
演奏会は2年に1回。今年は4月に開
催した。次回は再来年となる。
間が空きすぎる感じだが、シニアには
丁度良いかもしれない。
それに毎年開催では選曲のタイミング
も難しく単発曲になりやすい。
その点、このスケジュールだと、組曲
にチャレンジできる利点もある。
さて、今年は、シューベルトと谷川俊
太郎詩の組曲、それにディズニーの歌
曲集、それに、当団の顧問、吉田先生
のオリジナル編曲集と盛りだくさんの
企画だった。
次回はモーツァルトミサ曲と谷川俊太
郎詩の組曲とJ-ポップを演奏する。
取りあえず、中島みゆきの「糸」と
槙原敬之の「どんなときも」2曲の練
習を開始した。
今年10月「洋光台音楽の集い」で歌
うのだ。
普段は縁がない歌、若い世代の歌とい
う認識、カラオケでもまずは歌わない。
イヤ歌えない。
でも洋混は若い世代もいる、
そんな配慮が働いたか、次回はJ-ポ
ップのステージが設けられた。まあ歌
は世代を超えるからね。
洋混は堅い歌を歌う合唱団というイメ
ージが定着しているようだが、1ステ
ージは結構ソフトな曲を歌っているの
だ。
さて近年のオリジナルポップスの歌い
方にはあまり馴染みがないし、興味も
沸かなかった。
あの、イントネーションはさすがにシ
ニアには無理筋だと思っていて、どう
しても好きになれない。
でも合唱なら歌える。歌の幅が広がる
これはいいね。
若い人の歌にも触れてみたい気持ちも
ある。
最も、最近はj-ポップに分類される
曲でも合唱曲になり、選択の幅が広が
って来たのは良いことだと思う。
合唱=クラシック、歌曲だけでは味気
ないもんだからね。
さて、糸は合唱でも沢山歌われるてい
る。我々は混声3部合唱で歌う。
今年のディズニー歌曲二も3部があり
慣れている。
「糸」はどんな曲か、殆どの人は知って
いると思うが、結婚式などで良く歌われ
る曲だそうだ。
糸は1992年発表された曲だという。
ピアノソロの動画を載せてみた。
どういう感じで合唱を歌うかは再来年の
お楽しみです。
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