英語詩に手こずる(昼どき合唱団練習日記) [合唱]
こんにちは。
6月のコンサートが終わり昼どき合唱団
の本番は11月27日の定期演奏会のみ
になった。
音取りが必要な曲が5曲。
そしてまだ、編曲中が3曲、
ん~、こりゃ11月まで間に合うかね。
編曲中の「子守歌3曲」、これは山田先
生とのジョイントステージになる。
尾花先生は歌いやすい曲に編曲するとい
われるが、あんまり当てにしていない。
なんたって芸術家だからね。一切妥協無
い曲が出てくる気がする。
それに演奏会が近づけば、厳しい練習に
なるのは間違いない。
だって、プロ歌手の山田先生の足を引っ
張ることは出来ないからね。
28日はピエロ2曲の音取りを終えた。
そして31日の練習は「雨にぬれても」
のみで終わった。
いやー、てこずった。
英語曲だが、リズムの難しい箇所の音取
りとリズム練習を行った。
いきなり歌詞は無理なので、「ラ」で音
取り。音は難しいわけではないが、テン
ポが問題だ。敵はタイだ。タイの洪水だ、
小節内に3,4個もある!!
先生が手でとるリズムにただ合わせと歌
うだけでは遅れる。ポップスはなんでも
ありだね。
軽快なテンポなどと浸っているひまはな
い。
テンポがかなり速い。英語詩に中々つい
てけない。団員に英語圏の人がいるので
模範演奏してもらうが、う~ん???
やはり我々は日本人だなと痛感するばか
り。
これは、暗譜しないと譜面から顔があげ
られない、遅れるのは目に見えている。
とにかくテンポを含め厄介な曲だ。
演奏会までの課題と思う。
他の団員はともかく、私はすべて暗譜は
無理にしても顔を上げて歌いたい。
英語曲はこの曲と6月のもう歌える1曲
と計2曲。オペラのアリア1曲、これは
イタリア語で音取り中。
今年は急にハイレベルの選曲になった気
がするという団員が多い。そうかもしれ
ない。
山田先生が団の実力を”少し”認めくれ
たものと思いたいが、気のせいか
(本当にめったに誉めない人なんです)
いや気のせいでも、そう思って頑張ろう
じゃないか。
★「雨にぬれても」の演奏動画。
最初は軽快に歌えるが、途中からタ
イの連続、難しいです。
例えば下記のように
The bluesー theyー sendー to
meetーmeー won't deー featー
meー
語尾のーはタイです。音は同じなので、
いタータターと歌うとアウト。
とにかく歌いこなすしかないようです。
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