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「本番終了、休む間もなく」 [合唱]

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こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。


5月21日。アンデイムジークコンサートが
無事終了した。


お客さんの評価はどうだったろうか。
会場の反応も良く感じた。
聞きに来てくれた知人、友人も一様に
ほめてくれたが。


自分なりには、歌っていて感じた反応から
少なくとも、2年前の前回よりは楽しんでくれた
と思う。



今回は客席を意識して歌えたと思う。
自分なりの表現が少しできたかな。



ただ細かいミスはたくさんあった。
暗譜が不十分だったとも思う。
2年もかけているのにとも思うが、
ある程度完全なリズム、発音、音程、歌詞を
身におぼえこませないと安心して歌えない。



結局ほかのメンバーに頼ってしまう。
20曲もあると、得意不得意も出てきてしまう。
団員は皆慣れているが、私は未だ暗譜が苦手だ。



間違えずに歌う、先生の棒を頼りに歌うだけではだめ、
楽譜どうり歌えるだけても不合格、
自分だけはうまく歌えていると思い込んでいるのも不合格。
まだまだと思う謙虚さも必要だからね。



自分はもちろん歌えて、
さらに他のメンバーにも配慮できる
+そのうえでの音楽性、
これ合唱の基本だが・・・



ここは歌える人でも間違えている人が
いると思うよ。
いや歌える人ほど他人への配慮に欠ける人も。
粗さがし、批判しすぎはNGだ。
合唱はアンサンブル、この言葉をよく考え
学習してゆきたい。



次回は2年後、2つ年を取っている、
実のところ不安ばかり。
2年後、しっかり歌えているだろうか。
逆に歌が生きがいになることを望みたい。



次回の課題曲はもう決まっている。
しっかりと歌えるよう体力面を含め
頑張りたいと強く思った。



まあ、とにかく終わった。
反省は必要だが、前を向くことも大事。
6月3日にはまた本番がある。



4月ゴールデンウエーブのあと本格練習を始めた。
年配者の多い合唱団、対応がスムーズ
とは言えない。



とはいえ、今回は団の声楽指導者山田先生の
コンサートへの賛助出演、
いい加減な演奏は許されない。
うまく演奏できて当たり前、それ以上を要求される。



だから、団の指揮者、尾花先生も必死だ。
団員のミスに対し叱声が飛ぶ。
先生はバイオリニスト、絶対音感の持ち主だ。
リズム、音程の幅に対しことのほか厳しい時がある。



今回はご自身は指揮をしない、団員の演奏を見守る
しかできないわけで、団員の武者修行みたい
なものだからね。



26日が最終練習。
30日が全員リハーサル。
3日が本番。



今回の合唱は、山田先生、エレガントノーツの
コンサートメンバーに加え
E&Eクワイア、昼どき合唱団と合計60名超の
ボリウーム満点の編成。



とにかく仕上げてよい演奏をしたい。
このコンサートは2回目、好評なら
来年も、再来年も企画されるだろう。



そのときはぜひ参加させてもらいたい、
そのためには、今年が重要、
よい演奏ができるようあと10日あまり
短いが万全の準備をして行きたい。



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