「ジョイントコンサート・最終練習」 [音楽]

こんにちは。
昨日は、みなとみらいホールの練習室で
「山田英津子&エレガントノーツ」ジョイントコンサートの
最終練習が行われた。
残すは、31日の全員参加のリハーサルのみ。
我々昼どき合唱団は、E&Eクワイアの皆さんと
第3ステージに賛助出演する。
曲目は 「I will sing with the spirit」(作曲:John Rutter)
「ホームソングメドレー・イギリス編」(編曲:源田俊一郎)
場内のお客さんと一緒に楽しく歌う
「気球に乗ってどこまでも」
今日も尾花先生の指導、リズム、音程を中心に置き
ポイント箇所を何度も繰り返し練習し、
体に覚えさせる。
直前練習にはとても効果的と思う。
仕上げは山田先生の具体的な歌唱指導で。
いつもながらの全身を使っての熱血ぶり。
山田先生が指導を始めるとまるで魔法使いのように
歌い方が変わるのだ。
第一曲<I will sing・・・>
ソプラノの高音のラからソファミ(a le ru ya)と
降りてくる部分の素晴さ、ゾクゾクする、合唱の醍醐味だ。
ソプラノの皆さん、大丈夫!!
本番も出せるよ、保証する。
(文末の動画見てくださいね)
いずれせよ、メイン2曲ともソプラノがきれいなら
全体のアンサンブルも活きてくるというもの。
山田先生の注文、
「目を見開いて、表情豊かに歌う」、
「楽しく歌う」
もちろんしっかりした、リズムと音程の裏付けが
あってのことだけどね。
でも、楽譜にしがみついていては、
表情も音楽的表現も何もない。
あと一週間、歌いこんで
本番は前を向いて、爽やかな笑顔で
お客さんの前に立つ。
楽しく歌おう。
★ ジョン・ラターの賛美歌をお楽しみください。
<I will sing with the spirit>
a href="https://classic.blogmura.com/chorus/ranking_out.html" target="_blank">

にほんブログ村
コメント 0