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今年最後のステージ「コールメロディオン定期演奏会」もうすぐ [合唱]

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こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。

目白の日本女子大に行く
コルメロの練習に参加するためだ。ニコニコ

12月14日(水)、
於;文京シビック大ホール、19時開演
「慶応義塾大学・日本女子大学コールメロディ
オンの第55週年記念定期演奏会」
が近づいてきた。

現役と卒業生の合同ステージがある。おねがい
曲目はブラームスの「ドイツ・レクイエム」
とヘンデルの「ハレルヤコーラス」

卒業生の参加は40数名、うち経験者は
8割頼もしいね。現役と合わせ100名規模
の合唱団になる。


ちなみにドツレクは私は初めて歌う!!(^_^;)
無謀も無謀、聞いた人は全部が全部あきれた
表情を浮かべるものだ。

自宅でパート練習、音取りしているが、
難しい。私は合同練習は今日で2回目。


歌う機会は今回を逃してはもうないかも
しれない。そういう思いから、今回無謀
でもチャレンジすることにしたのだ。ムキー

コールメロディオン、愛称コルメロは
慶応と女子大が提携したのが昭和37年春、
団員はわずか20名前後で発足した。

4月の新学期の募集でようやく団員を確保
したばかりなのに、4か月後の12月には
演奏会を開催を目指した。
もともと無謀だった。ガーン

当時の指揮者の草野先生には、お世話に
なった。本当に感謝の言葉しか浮かばない。
相当な負担だったと思う。

以後、営々と年を重ねて、半世紀、
いまでは大学合唱団のなかでも
抜けだした存在と聞く。口笛

私も創設当時メンバーとして、団の運営に
参加していたので愛着がある。

第一回の演奏会で歌ったメインの曲が
ヘンデルのメサイアから
「ハレルヤコーラス」、今回も歌う。

55年もたったのに、
不思議な事に殆どを暗譜している。口笛

まさか、55年後にまた参加できるとは
、とても感慨深い。

孫のように年齢の離れた現役と歌う。
でも人に年齢差はあっても、歌に年齢は
関係ないものね。歌が共通の話題だ。

つくづく歌は素晴らしいコミュニケーション
の手段だと思う。

今日は指揮を担当される常任指揮者の
坂本先生の指導があった。

パート練習のあと、坂本先生の指揮で最後
の1時間で全7曲を全パートで合わせた。

通常の合唱練習のハードさなど比較にならな
い。とにかくきつかった。でも本番も同じ
だからね、慣れること。

ドイツレクイエムの最高音はBフラット、
高い!?
裏声を使うしかないか。
初めての私にとっては一筋縄ではいかない。

あと2週間、間に合うか不安がよぎる。
合同練習は12月3、10、13日の3回のみガーン

ただ13日はオケ合わせだから、
10日までには歌えるようになっていたい。

時間は限られている、努力あるのみ、
とにかくやるっきゃないか。

演奏会終了後の打ち上げで、うまい酒を
飲めるか、この2週間にかかっている。ウインク


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