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県音楽祭で歌う(洋光台混声合唱団) [合唱]

 浜辺夕焼けの.jpg

 歌のつばさのnaoka19です。

2日に渡った音楽祭、昨日終了しました。
我々洋光台合唱団の出番は最終組の後ろから2番手。

途中、他のグループで気分を悪くした人がいて、
演奏時間がずれ込みました。

ですが、コンクールではないので、
緊張することもなく歌い終えることができました。

今回の演奏曲は、2曲、「走る」「ありがとう」
正直言って、この2曲、私にとってものにできた気がしません。

しっかり、暗譜したつもり、
「走る」は軽快に、「ありがとう」はレガートにと思いながら
バランスを崩すか、思い出せないフレーズが出る。
つくづく、一夜漬けはダメだなと思い知らされました。

自己練習では、問題ないが、アンサンブルになると、
飛び出す、遅れる、釣られる。
当日の事前練習はもう散々。

暗譜だから、先生の指揮を良く見られるとおもいきや
失敗しないように歌うのが精いっぱい。
何食わぬをして歌っているが、冷や汗もの。

今回は新曲で練習準備の時間がすくなく、
しかも記憶力減退の著しいシニアには
厳しい短期間での暗譜という厳しい条件下。

そして、会場が音楽堂と聞いて嫌な予感もよぎりました。
音楽堂は響きがとても良いホール。

発音に気をつけないと、拡散してしまい、後部座席まで届きません。
今年聞いた100人編成の合唱団ですら、
後部座席に届かないことがあった。

何を歌っているかわからないということになってしまう。
案の定、当日聴きに来てくれた知人はことばが良くわからなかったと言う。

今の洋混はパートでいえばアルトが大勢力、
声のバランスには細心の注意が必要と思う。

反省ばかりでしたが、洋混のシーズンは始まったばかり。
これから、仕上げていくのです。

でも、一見時間があるように見えますが、一曲当たりになおすと、
実は練習時間は短い。

練習も一回一回が真剣勝負です、言われたこと、注意を受けたことは
記憶・記録して、次回には直して望む。そんな覚悟が必要かなと思います。
これは自己反省。

次回は、平成28年。
精進しなければと思いつつ、それまで歌っていれるかな?
とこれが一番不安。

考えてもしょうがないこと、次回演奏会のステージに立って
「世界に向かってありがとう」
(次回演奏曲「ありがとう」の終わりのフレーズ)
といえるよう頑張ろう!?

演奏後、会場近くの中華料理店で打上げ。
他のグループもきているようで、店内は喧噪極まれりの状態。

歌った後の一杯は本当に美味い。
難曲を大過なく演奏できた達成感と、これからの健闘
を祈り乾杯!?

★美しい曲、「ありがとう」をプレゼントします。


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