みなとみらい昼どき合唱団「歌っていると音程が下がる。どうする?」 [合唱]
こんにちは、歌のつばさのnaoka19です。
5月18日、18時より、昼どきの定期練習日です。
今日は、バスを除き全体的に集まりが少ない,
少し 寂しいですね。
今日は山田先生はお休みです。
練習曲は、フォーレの「ラシーヌ賛歌」と、
組曲「よみがえれ 青い地球!」から”大気、崩れる山”。
ラシーヌ賛歌は音階の移行が独特で、単独パートで
上手く歌えても、4声のハーモニーとなると未だと
いうところ。
そのため、尾花先生は歌詞をつけずにラララで歌うよう
指示されます。まず音程とリズムが先ということ。
今日は、今にも降りそうな空で蒸し暑い日。
そのせいかかどうか、
音程が低いと尾花先生から指摘が。
しかも簡単には治りそうもない。
我々アマと違い先生は絶対音感の持ち主、
音程がおかしければすぐわかってしまう。
伴奏ピアノより低め低めになっているようです。
この点は、いつも気をつけて、高め高めに歌うように
していますが今日は顕著のようです。
先生から、自分の歌っている声(他人のではない)を良く聞
くことが大事だといわれました。
歌うことにかまけて、自分の声がどんな状態か確かめず歌う、
自分中心の歌い方は、合唱では厳禁です。
ピアノが音を取っているのだから、ピアノの音、
他のパート、そして自分のパート、そして自分の声、
音程が悪いといわれたら、
自分なりに周辺の音と自分の音を聞き比べて修正すること
が必要だと思います。
4声すべて、聞き取れるのは指揮者です、
指揮者に音程が悪いといわれたら
「まず自分の声を疑え」です。
パートの正しい音程の人に合わせることと、
ピアノより低くならないよう気をつけることはもちろん、
音程の良い日もあるのだから、
まずは「自分の声がおかしいのかも知れない」と思いましょう。
自分の声がどんな状態か掴むことで、
音程を直したり、揃えたりが出来ると思います。
★ネットで見つけた記事です。音程で悩む人参考にしてね。
http://chorus-progress.com/interval/
(音程を正確に歌うためには、何が必要?)
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さて、今日は、前回のブログ記事に載せましたが、
自分の声の声域が拡大したかどうかを確認したかった
のです。
それには、ラシーヌ賛歌は格好な曲。
ハイF,ハイEをピアノでも、フォルテ
でも歌えなければなりません。
結果はどうだったか?
少なくても、今まで苦しくて裏声で対応していた、
F,Eが裏声でなくても歌えるようです。
ただ、声楽的に良い声だということになると
まるで自信がありませんが。
この次の山田先生のレッスン時に発揮できるか、
練習あるのみですね。
でも、実声でフォルテも歌えるなんて、
これは自分にとっては大収穫で、とても嬉しいね。
やはり、テノールにとっては高い声は憧れ、
あの第九の「ハイA]を思い切りフォルティシモで
歌えたら素晴らしいな!と思ってしまいます。
ということで、未だ課題の域を出ない状態ですが
でも目標に半歩ぐらいは近づいたかな?、
やったるぜ!?
まあ、話し半分に聞いてやってね。
では、また!
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