「みなとみらい昼どき合唱団、打上げ」(年内最終日記) [合唱]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
いよいよ、年の瀬ですね。
みなとみらい昼どき合唱団の年内の最終練習は、
12月19日、18:00より、みなとみらいホールの練習室で行いました。
尾花先生が、当日、東松山の第九の指導に行かれることもあり、
練習終了後、尾花、山田両先生に参加していただいて、
簡単な打上げ会を行い今年は終了しました。
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「19日の練習雑感」
1、発声指導
山田先生は、優しい言葉の中でも、実際の指導は厳しいと思う。
熱心で、細心で、気が抜けない,でも具体的で明解です。
終わるとホット一息なのは、年のせいかな?
私の課題はスタッカートです。
腹式呼吸が基本になりますが(ノドでは切れませんね)。
高音になっていくほど、切るのが難しくなります。
レガートで歌い、その感覚で、スタッカートで歌うよう
指導されますが、、、
毎度のことですが、同じところで躓きます。
レガートにしても、高音が出ない・・・ああ !
指導を受けた無声音の発声法で、高い声が出せるように
なるといいんだがなー!
今年は残念ながらものにできませんでした。
来年度の目標にしようと思います。
2、19日の練習曲
3月1日のコーラル・フェストで演奏する「旅言葉」「城ケ島の雨」
を練習しました。
そして、「メヌエットが聞こえる」、「石楠花」他、
今年の定演演奏曲「忘れない」も歌いました。
皆、尾花先生のオリジナル曲です。
「忘れない」は、ものにしているはずが、尾花先生の意図する
ところと離れた歌い方になってしまい、中々満足して頂けるところまで、
行きませんでした。
前回の指導をメモッていても、復習しなければ、
もとに戻ってしまう。
やはり、練習日には自宅練習をしてくるべきですね。(自戒です)
”第九”練習に専念していたことなど、言い訳にしかなりません。
「旅言葉」と「城ケ島、、、」、山田先生に具体的な歌い方を
指導していただきました。
みなとみらい大ホールで歌います。同じことは二度、三度指導
されないよう、やはり、メモること、復習が大事ですね。
尾花先生には作曲者として、曲想と歌い方の基本を示していただき、
曲を理解する、
そして、山田先生には発声、発音を含めた、具体的な歌い方のご指導を
いただく、
2段構えの練習は後々必ず生きて来ると思います。
3、来年は1月9日から団としての活動がスタートです。
今年よりも、より進歩した、みなとみらい昼どき合唱団をお見せ出来る
よう、頑張りたいものですね。
◆団員募集中です。
詳しくは「みなとみらい昼どき合唱団」のホームページをご覧下さい。
⇒http://nkitaweb.web.fc2.com/MMchor/index.htm
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