【音楽散歩】戸塚童謡の会(3月8日開催) [音楽]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
昨日8日、戸塚公会堂で開かれた「戸塚童謡の会」
に参加してきました。
童謡の会について2回ほど、記事を書いているので
下記のURLを見てください。
5月例会→http://gaku-nao.blog.so-net.ne.jp/2015-05-13
9月例会→http://gaku-nao.blog.so-net.ne.jp/2015-09-09
過去の活動状況がわかります。
戸塚公会堂は定員500人程の会場。
なんと450人も集まりほぼ満席。新規会員の入会も20数名とか。
1回の例会で、こんなに大勢の会員が入会するなんて、
奇跡に近い、驚きです。
これは、まさしく横山&櫻庭効果?
両先生が指導を開始されたのが昨年5月、まだ4回目。
それだけ、両先生の人気は高く、
口コミも広がってようですね。
両先生は文京区で歌う会を開催していて
私も1回参加させて頂いたがやはり満席だった。
文京区から回ってくる追っかけのフアンもあるそうな(汗)
普通、司会は指導者が一人で進行していくが、
童謡の会はお二人の「掛け合い」で軽快に進行してゆく。
聴いている方も飽きないし楽しい。
櫻庭先生は、本当にファッションセンスが抜群で
ステージ上でとても映えるんですね。
百聞は一見に如かず、確かめに来てね。
ステージでは身長が高い人が堂々として見えますね。
慎吾先生も緑先生も身長が高い!
全くうらやましいな~。
~んと、身長談義をしている場合ではなかった。
第一部は恒例の「ドレミの歌」から開始。
これは発声練習見たいなもの。
春がテーマの曲(春よ来い他)から
~活動的な”汽車・汽車ポッポ”、など
~そして港にゆかりの曲(青い眼のお人形他)と
曲が流れていく。
童謡に表現をつけて歌ってみるテーマもある。
どうです、ただ歌うのではなく工夫されているのです。
選曲が凝っていて、いつもテーマが設定されている。
お二人で選曲されていると聞きます、これは大変なこと。
選曲の苦労はご存知の方も多いですよね。
さて、第一部最後は、「お猿のかごや」だった。
猿は今年の干支、芸が細かい!
休憩の後、第2部開始~~~~
会員お待ちかねのお二人のソロ演奏から・・・
これだけを聴くためにきている人もいると思う。
会費1000円でプロの演奏が聴ける!贅沢だ。
緑先生のピアノソロ、ショパンの「ノクターン」、
繊細で優美そのもの、ブラボー!!
慎吾先生のシャンソン・ピアフの「愛の賛歌」。
慎吾先生はなんとテノールで歌った。
テノールソロの愛の賛歌は、初めて聴く。
ピアフのは少し暗い感じだが、
テノールで歌うと優しくて明るい。
シャンソンは大好き、もう1回聴きたいな。
第2部は、様々な愛から、そして別れがテーマかな?
四季の歌、かあさんの歌、小さな木の実、大きな古時計、
帰れソレントへ→愛燦燦=人生ってうれしいものですね!?
私の気に入った曲「小さな木の実」の動画を載せました。
父の愛と少年時代の思い出、ちょっぴり悲しい、
とてもいい歌と思いませんか?。
2時間はあっという間。
最後は再会を約していつものお別れソング
「今日の日はさようなら」でお別れです。
最後の最後!戸塚の愛唱歌「春の夢」
そしておまけ?「一人の手」
次回は4月12日、5月10日。お忘れなく。
会場は戸塚公会堂、14時から
楽しいですよ~
*童謡の会は月開催ですが、両先生の指導日は
毎回ではありません。事前に確認してください。
横浜戸塚童謡の会の会長 川村 孝です。歌のつばさのnaoka19さんには、本稿で3回目の小会PRをして頂き、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。当会は、設立してから27年目を迎えまして、毎月第2火曜日に
戸塚公会堂で開催し、川端 清・上北 進班・長谷川侊二・竹川由紀乃班・槿山慎吾・櫻庭 緑班の3組の先生方にご指導、並びにご案内役を担当頂いております。又、年末年始には横浜グリークラブ(男性合唱)の皆さん、更に世界的な25弦箏奏者の中井智弥さんを招いてご出演頂いておりますので、どうぞ一度、会場まで足労下さいますようお願い申し上げます。naoka19さん。ブログの作成も宜しくお願い致します。
by 川村 孝 (2016-03-17 15:13)
川村様
丁寧なコメントありがとうございます。
返信遅れて大変申し訳ありません。
「戸塚童謡の会」は他に類をみないほど、立派な組織と会員に恵まれていて、ほんとうに羨ましいと思います。
組織の運営は大変と思いますが、更なる発展をお祈りします。
時々の参加ですみません。
ブログの件、鋭意検討中です別の機会に連絡させてください。
by naoka19 (2016-03-18 23:51)