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モーツアルトミサ曲に苦戦する。 [合唱]

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こんにちは。



洋混のアンデイ・ムジークコンサートは5月
に決まり、それまでの練習時間が様変わりし
た。



一部日時を除き通常練習2時間+1時間、計
3時間となる。
それに3月23,24日は9時40分から
16時40分まで、ほぼ1日の強化練習。
まあ、私にとっては練習日が増えるよりはい
いのかな。



そして4月29日がゲネプロ。5月11日に最
終練習して12日に本番ということ。



我々も大変だが、指導される先生方、ピアニ
ストの先生も大変だと思う。



2年かけて練習してきた成果が出る。それだ
けの総力戦でゆく。本番を成功させる気持ち
は団員指導者全員の気持ちだ。



さて、私が忙しくなるのは5月から。

5月    洋光台混声合唱団アンデイムジ
ーク・コンサートに出演

6月    山田英津子&エレガントノーツ
ジョイントコンサートに賛助出演

7月    信州上田ミニソロ・コンサート

8月    サマーコンサート(ソロ発表会)

9月    昼どき合宿(1泊2日)

10月   「洋光台音楽の集い」出演

11月   昼どき合唱団演奏会


とまあ、こんな具合に詰まっている。



本番がないのは9月、12月。あとは大なり
小なりの本番がある。
やはり大事なのは体調の維持だと思う。



さて26日の練習は17時半から、出かける
ななんと、先生がお休みだとぅ(愕)!?



団の技術リーダーが代行するという。彼は
テノール、一番頼りになる人が歌わないと
いうこと。



そして今日のメインのクレドは一番苦手だ
もんね。楽譜を引っ張り出して、確認する。
もう間に合うわけはないのに(笑)



仕方なしに楽譜を持って家を出た。今日は寒
い、昨日より数倍も寒い。このところでは一
番の寒さだ。木枯らしが吹いていないだけ
ましだが。



電車の中で楽譜を確認する。もう悪あがきそ
のものだ。
テンポの速い曲、歌詞読みが十分でない、そ
のうえに、曲のイメージが頭に浮かばない。
電車に乗って楽譜を広げる。馬鹿め、乗車
時間はわずか10数分。つけ焼刃にもなら
ないのに。



練習前の1時間は特別練習。J-POPの
.「糸(中島みゆき)」
「ひこうき雲(荒井由実)」
歌うのは数か月ぶりだが、しっかり覚えて
いた。ここまでは順調だったのだが・・・



いよいよ本練習、ミサ曲の練習にはいる。
まずは「アニュスデイ」
これも長い間歌ってない気がする。忘れて
いた。しかも、弱点の後半のアレグロ部分
から練習をはじめる。。8分の3拍子。タイ
ミングがとりにくい。単純な歌詞なのに歌
えない。哀しくなるくらい。



女声は軽々、男声はたどたど
しい。笑われてもしょうがない
ね。男声は努力不足確定



かなりてこずったがなんとか次へ。さて
問題のクレド、え、クレド、ン、クレド
しかも敵は一番不得意な部分から攻めてき
た。



後半171小節目、バスのソロの後。ここか
らアレグロになり、舌が回らなくなる。
そう、滑舌の問題なのだ。リーダーからは表
情筋をとにかく動かせと発破がかかる。



なんの変哲のない2分の2拍子。なんで回ら
ないのか。特に8分音符が連続するつらなる
実質16音符の羅列。そうなると舌がもつれ
る。音、歌詞、リズムがバラバラ。
自分でもイライラするがしょうがない。



苦手だからと避けていれば余計だめだ。そ
れにもう逃げられない、覚悟を決める時
だと思う。



でもねえ夢に見たんだから。いつもは起き
たら覚えていないのに。ちゃんと覚えてい
るのだね。自分だけ歌えなくて、周りから
大笑いされている光景(笑)
やばい、正夢かも。



それでもなんとか、テノールもラストまで通
して歌うまでにはなった。
でも前半123小節までは失敗してもラスト
間で歌いきる条件付きだったからね。参考
にならない。本当毎日1時間練習するとい
う覚悟はどこへ行ったと思う。のほほんと
やっていたらすぐ本番だから。



本日の収穫、クレド全曲をとにかく最後ま・
で歌ったこと。
危ないなあ、不安一杯だ。



次回はコーラルフェストがあるので、土居先
生の組曲「ワクワク」が3週連の練習になる



次のミサ曲の公式練習日は2月23日だ。約
1か月も空いてしまう。
次回には、川上先生の前で問題なく歌える
ようになりたいのだ。
結局自主練習しかないのだがね。



歌詞とリズムとメロデイの関連性がバラバ
ラということがはっきりした。
クレドからすっかり嫌われてしまった。



それに、キリエもグローリアもサンクタスも
ベネディクタスも軽視できない。6曲あるのだ
から。歌わなければ覚えていても劣化する。
もちろん歌える曲もあるが。



結局アニュスデイとクレドで時間がきてしまっ
た。合唱は共同作業だから、1パートができ
ないと前に進めない。皆に迷惑をかけてしま
った、
次は、迷惑をかけないようしっかり対応した
いものだ。



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会計監査業務と2月の音楽祭演奏曲の練習 [合唱]

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少し早いけれど6月のコンサートのチラシです。



こんにちは。



今日は15時から役員会が終わって決算書
類の監査を行った。1年に1回のお役目。
滞りなく終了してホットする。経理の役員の
大変さを痛感させられた時間だった。



18時から練習開始。
30分ほど、ボイストレーニング。山田先生
の指導は実戦的だ。これがないと多分その
日の発声は大幅にレベルダウンすると思う。
発声練習も10年一日ではマンネリになって
しまう。最近はレガートからスタッカートに移
る練習が多いかな。もちろん母音唱もある。



さてさて歌唱練習を始める。
2月17日本番の「春に」「サッカーに寄せて」、
あまり調子がでない。暗譜で歌おうと思うが
ミスが多い。
暗譜のためにも楽譜をはなして歌うわけだ
が間違えればそこで中断してしまう。
悩ましい。



仕方ないから、楽譜をそばに置いて確認し
ながらの練習をする。これだと暗譜が中途
半端になるが今はやむ負えない。



音とかリズムは問題ない。問題はパートの
ソロ部分。アルト、テノールだね。できないと
援軍はないから目立つ。テナーパートは「春
に」は3か所、「サッカー」は4箇所。間違え
ればそこでストップしてしまう。テノールの役
割りは重要なのだ。



これが遅れたり、早すぎたりすると気の抜け
たビール。締まらないことになる。
先生の指揮を見ていれば問題ないはずだが
gが、言葉を忘れたり、飛び出しの恐怖が付
いて回るので、歌いだすのは勇気がいる。



問題はほかにもある、今回はもろもろの事情
でテノールの参加人員が4~5人減る。
だから今練習している人も出ないことがある。
それが歌えるメンバーだったら・・・
いやいや考えるのはやめとこう。自分がしっか
り歌えば済むことだから。



ただ練習は2月8日、15日の3回、これ
で暗譜して、ソロ箇所を安定的に出れるよう
ようしなければならない。
他のパートにも問題があるのだが、それは先
生が指導すること。



ソロを歌う気持ちでゆこう。みんなを引っ張るつ
もりで歌おうと思う。
少し早いくらいにで出よう。もちろん指揮の範囲
内だが。それでないと言葉があいまいになって
まう。逡巡したら確実に遅れるのだから。一人
でも歌えて出れれば引っ張れると思う。
言葉を間違えるのが最悪。これは2小節前から
準備しておけば大丈夫。



私はみなとみらい大ホールの2階にとどけるよ
うなイメージで歌いたいのだ。
おのずから姿勢が決まるわけ。それから発音、
いつもより明瞭に歌う。芝居罹った極端くらいな
声でいいと先生は言われる。



そして、ピアニシモほどしっかり歌う。もちろん
声量は抑えながらだけれども。
口の形は縦明けだね、”両手を頬にあて歌う”
練習を繰り返す。
これが今日山田先生に指導されたこと。



最後は、6月のジョイントコンサートに歌うジョ
ン・ラターの
「All things bright and beutiful」
の音取りと英語の歌詞読みを行った。



この曲テンポ126と意外に早い。それにシン
コペーションの部分。歌詞とのかねあい。
以前英語曲で苦労したことがあるので心配
だ。曲自体は難しくないが簡単ではないと思
っていたほうがいい。
仕上げの段階で苦しまなければいいが、考え
えすぎかな。



結局3曲で2時間半がきてしまった。今日はこ
れでお終いで~す。




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