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洋混、2019年初練習(男声パートの特訓)、 [合唱]

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こんにちは。



1月12日は、洋混の2019年最初の練習
日だった。
本練習に先立ち、男声パートの自主練習が
行われた。



男声パートはT6、B4と最少人数だ。なかな
か全員が集まらないことも多く、自主練習と
いっても寂しい限り。



それでも、今年は演奏会の年、そんなことを
いってはいられない。ただ歌える人と普通の
人の格差はいかんともしがたい。いるといな
いのでは大違いだ。



自主練ではそれが確実に現れてしまう。私自
身まだまだだと感じてしまっている。早く歌え
る人の仲間入りをしたいものだ。



不安を抱えての練習参加となった。ソプラノ
とアルトが一緒に歌うときは何とか歌えても、
男声だけとなると何故か歌えない。



不安のまま音を出しても、ついてゆけない。
歌いこみ不足の典型パターンだと思う。1年
半も練習してきて今頃オタオタするのはどう
かと思うが現実だからね。



今さら反省もないものだが、今回のように先
生が直接指導される自主練は初めてなので
準備はしてきた。
この数日間綿密にさらった。それでも上手く
いかない箇所が多い。



ラテン語、イタリア語の早口言葉は慣れない
もの。歌詞読みがいくらできても、リズムと合
わさるとついていけない。自宅練習では限
界がある。でも、アンサンブルで全部覚える
には時間が足りない。こんな調子で、5月の
本番がきてしまわないか不安になる。



もちろん、発表された練習スケジュールも、
綿密になっている。自主練習分が通常練習
に加わり、3月には1日がかりの集中練習が
2日も組まれている。



昨日はミサ曲6曲と、タントム・エルゴ、アヴ
ェ・ヴェルム・コルプスを通して歌った。
ただ通しただけだった。表現に関しては何度
かの注意が上手くできない、忘れている。



先生の、なんでという顔。申訳ないが、いま
はリズムと歌詞に精いっぱいなのだ。
メロディが頭の中に浮かんでこないのも問
題だがやはり歌詞だね。
それと3拍子、2拍子、アレグロの滑舌に未
だなれない。
次回までになんとかしたいものだ。




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昼どき合唱団、2019年初歌い [合唱]

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みなとみらいと太陽。


こんにちは。


1月10日は2019年初の練習だった。
2月17日のコーラルフェストの演奏曲2曲と
6月12日に歌うジョイントコンサートの演奏
曲の3曲を練習した。


といっても最後の1曲はまだ2回目。音取り
の段階。「ゆかいに歩けば」
この曲はNHKのみんなのうたで有名なよう
に主に児童合唱団で良く歌われている。


原曲は1950年代、ドイツで作曲され、イギリ
スの国際音楽祭で世に出た。とても軽快で楽
しい曲だ。子どもになった気持ちで歌うか。


いやいやそれは無理だ。
シニアが歌ったらどうか、これから、6月まで
時間があるので手探りで探求しよう。


ユニゾンから合唱を3回繰り返す。4部合唱
にオブリガートがつく。
これが児童合唱曲と違うところ。本番では
オブリガートは山田先生が歌う。


SP+合唱、プロ歌手とのコラボ曲なのだ。ア
ンサンブルがより重要となる。
曲は難しくはないが、課題は多い、これから
こなしてゆくことになる。


さてコーラルフェェストの2曲は、2週間のブ
ランクはやはり影響が大きかった。暗譜で
歌うから、もうのんびりできないのだが。


年初でテノールも欠席者が多く、かなリボリ
ュームダウンしていた。
今回の音楽祭は様々な理由でステージに
乗る人が減る。


ほんとう全員揃うのは難しいものだ。11月
の本番からの12名が8名になるというこ
と。


先生の指摘通リ、いつもの感じで歌うとか
なりボリュームダウンしてしまう。
しかも、会場はみなとみらい大ホール。悪
条件が重なる。


ただ大きな声で歌えばいいというものでは
ないからね。アンサンブルを維持しながら
の話。
パート全員が意識して、他のパートとのバラ
ンスもよく考えて歌わなければならない。


さて、今日は2つのテストをした。コーラル
フェストの演奏曲「春に」の歌いだし。
「この気持ちはなんだろう」とはじまるが。


前奏が終わり。フェルマータで休止。それ
から「この」とでる。
久しぶりの練習で、声が揃わない。「こ」
が聞えない。


それを「このきもち・・・」と歌わないで
「おの気持ち・・・」と歌う。「お」を発音した
いから。
それに子音kを加え歌うとて「kおの」かな。


日本語は子音と母音が別れてないから
・このきもちはなんだろう」の「こ」(k+お)
・めにみえない」の「め」(m+え)
・ぼくの はらへ 」の「ぼ」(b+お)
歌いだしの発音をはっきり聞かせるのは
とても難しいのだ。


もう一つのテスト
パートをバラバラに分解して歌った。


両隣は同じパートは不可。必ず違うパート
同士並ぶよう指示が出る。
こうするとまず暗譜できていないと釣られ
てしまう。


対位法的に歌う箇所は早すぎたり、遅れ
たり。リズムも正確に取れてなければ歌
えない。


そして最大の効果。声のボリュームが飛
躍的にアップしたことだ。
合唱団としては今までにないアンサンブ
ルだったとの先生の評価に驚く。


なるほど、パートで歌っているときは他人
に頼りすぎているのかもしれない。
合わせる意識とともに、ソロを歌うという
意識で歌えといわれるのはこのことかと
思った。



他のパートに囲まれていると自分を強調
するようになる。隣の他のパートの人も別
人のよう、声がよく出ている!!


両横が違うパートだと、まずは自分の分担
をしっかり歌うようになるのは間違いない。
曲、リズムが正確でないと歌えないというこ
とをよく認識した。



この方法は面白い。他の合唱団ではすで
にやっているところも多いと思う。
特にパートのバランスが偏る時には効果
的だと思う。


本番前ではなかなかできないことだが、こ
ういう感覚を身に着けてゆくことはとても重
要であると感じた。


さて13日は、洋混の新年初練習。男声パ
ートの自主練がある。
今回は川上先生直々の指導であるそうだ。



ミサ6曲、アヴェ・ヴェルム・コルプス、、タ
ントム・エルゴ。
どれが対象になるかわからない。全部はさ
らえない。


12日はグローリア、クレド、タントム・エル
ゴをさらうことにする。
他の曲が対象になったらアウトだが、ほぼ
歌えるから。


よくよく見直すとラテン語歌詞とリズムのマ
ッチングが難しい。
覚えたつもりが覚えていない箇所がある。


3拍子、2拍子系のアレグロがとくに上手く
ゆかない。
歌詞に気を付けるとリズム、
リズムに気を付けると歌詞。
あ~あ、いままでなにをしていたんだ。ま
ったく。


リズム読み、歌詞読みのやり直し。もちろ
んメロデイつきでね。
今日1日、あす半日。間にあわなければ仕
方がない。
それでも、毎日少しずつ読み込んでいるの
で進歩してると思う。




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