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チャリティーコンサートを聴いた [音楽]

DSC_6447.JPG

「ひまわりの郷」のステージ



こんにちは。



先日は上大岡の「ひまわりの郷」で友人の
管弦楽団のチャリティコンサートを聴いた。



コンサートの題名は
「We are the SANTA 2018」
("小さなサンタたちから、音楽のプレゼ
ント"という副題つき)


プログラム.jpg

(プログラム)



売り上げ収益の一部が地域福祉のため
に港南区社会福祉協議会に寄付される。



港南区内の小学校合唱クラブと港南区ひま
わり管弦楽団がジョイントして音楽を聴
き手の我々にプレゼント。



聴衆の我々が小さなサンタとして(本当に
小さい存在だが)募金に協力するというも
の。



1993年からだからもう26回目という
から本当に地道な活動だ。
でもなんかほのぼのとした気分になる。



小学生は横浜市立丸山台小学校の4年生
から6年生。特設合唱クラブを編成。40名
で歌っているという。
子どもの声はこの時期に聴くとまるで天使
の声に聞こえる。



歌唱技術も相当なものだった。よほど指
導者の先生の教えが素晴らしいのだと思
う。声がよく伸びて会場の隅々まで届い
ていた。本当にしっかり歌えている証拠
だ。



メドレーを入れれば15曲か、1ステージ
を暗譜で歌い切った。大人は全く顔色な
いね。



本当に素晴らしいクセのない素直な歌声だ
った。久しぶりに清らかな演奏を聴いた。
最後の3曲は50人のオーケストラとの共演
だった。



オケのほうの配慮もあったと思うが、負け
ることなく歌えていたのには感心するばか
り。普通だったら100人超えでないとつ
り合いがとれないもの。



休憩後、第2部はオーケストラの演奏。
ひまわり管弦楽団は港南区の市民管弦楽
団だが演奏技術は相当なもの。今回は
50人編成だった。
この3、4年毎年聞いているがいつも技術
の高さにはいつも感心する。



ベートーベン交響曲第2番ニ長調(作品
36)。
ヴェルディのオペラ「運命の力」・「凱旋
行進曲」、管弦楽だけでオペラでないのが
残念だったが力強い演奏を堪能した。



最後はクリスマスらしく、管弦楽団と小学生
の「聖しこの夜」で終演。ほのぼのとした気
分で帰路に就いた。



今月は11日に歌う会「童謡の会」に出る。
13日にコンサートを聴く。
22日に後輩合唱団の定期演奏会を聴い
て最後25日はソロレッスンで締めとなる。
今年は最後まで音楽漬けの年だった。



体調もいまいちの時期があり、反省事項も
多かった年だ。
来年は前半がさらに忙しくなりそうだ。体調
管理に気をつけて頑張りたいものだ。






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あなたに口ずけを [音楽]

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ナポリ、憧れの街。(Napoli,una citta di desiderio)



こんにちは。



ソロレッスンを受け始めて、次の
練習が2回目となる。
次の練習日は12月25日、午後13時
から。
あれ前の日が忘年会だと。忘年会調子
に乗らなければいいが。



さてさて練習曲は
・シューベルトのセレナーデ
・あなたに口づけを(カンツォーネ)



セレナーデは3年前に歌った曲の再挑戦。
やることは一杯あるが、課題はわかっている。
つもりだが。
2回目だから進歩がなければならない。
何とか歌えるではダメで、指導レベルのハード
ルが上がっている。以前見逃してくれていたこ
とがことごとくNGとなる。



もう一曲のカンツォーネは新しい曲。
音取り、歌詞読みから始めている。音はすで
に11月28日の第1回のレッスンでさらってい
るが、音取りの結果と、リズムに問題がある
のでその確認をしてから、歌詞読みだ。



歌詞読みは余計なことはしないように言わ
れているが大いに不安である。
余計なことになるかもしれないが、いずれ歌
詞は最初から読まされる。こっそり勉強して
みた。
イタリア語とナポリ語の羅列ですみません。


「 I' te vurria vasa 」
(あなたに口ずけを)


Ah! che bell'aria  fresca
ア!ケ ベッラーリア フレスカ

ch'addore'e malvarosa
キヤッドォルエ マルヴァローザ

e tu durmenno staje
エ トゥ ドゥルメンノ スターイエ

ncopp'a sti fronne'e rosa
nコッパ ステイ フロネ ローザ

'O solea pocoa poco
オ ソレア ポ-コァ ポーコ

pe stu ciardino sponte
ぺ ストゥ チャルディーノ スポンテ

'o viento passae vasa
オ ヴィエント パッサエ ヴァーザ

stu ricciulillo'nfronte
ストウ リチウリルロンフロンテ

I' te vurria vasa
イ テ ヴッリア ヴァーザ

I'te vurria vasa
イ テ ヴッリア ヴァーザ

Ma'o core nun  m''oddi
マオ コウレ ヌン ムオッディ???

ce'e te sceta
チエー テ シェアタ

'e te sceta
エ テ シェアタ

I'me vurria addurmi
イ メ ヴゥリア アッドゥルミ

I'ma vurria addurmi
イ メ ヴゥリア アッドゥルミ

vicino'o sciato tujo  
ヴィチーノ スチアート トゥヨ

n'ora pur'i'
ノーラ プリ。

n'ora pur'i'
ノーラ プリ。



う~ん、この発音ではね。相当直されそう。

アクセントも太字にしてみたが歌うときは
別だからね。大体イタリア語の辞書にない
言葉が多く、発音記号もわからない(泣)



最後の部分の日本訳はこんな意味です。
ナポリターナにしては珍しく大人しい?
いやいや女々しいのかな。



「ぼくは眠りたい...
君の吐息のそばで
ほんのひとときだけでも...
ほんのひとときだけでも...」



ちなみに最初に「マルヴァローザ」とでてくる
のは「タチアオイ」のことです。
花言葉は高貴、大望、野心のほかに
「熱烈な恋」だって!


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(タチアオイの花)



一応歌詞カードにしておくかな。
こんな状態であと17日どうなることやら。



演奏動画を載せました.。高らかに歌えるかな。





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モーツアルトミサ曲「ブレビス」(KV49)の仕上げ [合唱]

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こんにちは。



12月に入った、今が一番暇な時期かな。
来年の2月が初の本番となるから。
その代り、音楽を楽しむ時間を設けている。



9日オケのクリスマスコンサート、13日は
歌う会の文京シビックでのコンサート、そし
て22日は後輩の混声合唱慶応義塾大学・
日本女子大学、コールメロディオンの定期
演奏会を聞きに行く。



でも本当はのんびりしていられないのだ。
来年5月に、所属する洋光台混声合唱団
の2年に1回の演奏会「アンデイ・ムジー
ク、コンサート」が控えているから。
後半年、時間は待ってくれない。あっという
間にやってくる。年を越えたら焦るだろうね。



指揮者が三名、一人あたり月2回。3月に
集中練習があるようだ。
2週間に1回のペースはそんなに多いわけ
ではない。だから1回1回の練習をしっかり
やることがが重要なのだが。



歌う曲はモーツアルトミサ曲(6曲)+タント
ム・エルゴ。そしてアヴェ・ヴェルム・コルプ
ス全てモーツアルトで計8曲。



その他J-POP6曲、そして組曲「ワクワク
」6曲を歌う。
1曲あたりはそんなに長くないのが取り柄だ
が。それでも12曲。



ミサ曲・宗教曲はラテン語で歌うため、譜面
もちOKだが、そのほかの曲は暗譜だ。慣れ
ているとはいえ、これからは暗譜の作業に
力を入れなければならない。



さて、ミサ曲は6曲あるが、小ミサで演奏時
間は10数分。そのため、タントム・エルゴと
アヴェ・ヴェルム・コルプスを加えて1ステー
ジとする。



どれも短いが中に長い曲がある。それは
「クレド」(230小節)。あとは一気に歌い終
われるがこれはそうはいかない。



アダージョ、アンダンテ、アレグロと変化す
る。なれないラテン語、下手をすると途中で
歌っている個所を見失う。
そうなると、途中から入れない、最後までク
チパクということになる。



モツレクでも最初はそういうことが良くあった。
でも、このクレドは数回歌っている。でも対訳
をいくら読んでもラテン語は慣れない。



だから歌詞読みを繰り返してメロデイ共々覚
えてしまわないといけない。これからはこれ
が一番の難物と思う。



でもね、普通に練習しているとアカペラなの
で飽きてしまう。まるでお経を読んでいる感
覚になるのだ。



階名読み、母音唱、歌詞読み。手を変え、
品を変えてメロデイを体に刻み付ける必要
がある。楽譜の後追いだと、必ず見失うか
ら。



いきなり歌いこまないで、毎日少しずつで
も練習した方がいいのかもしれない。次の
練習は珍しく1週間後、少しでも進歩したい
ものだ。



「ビブラート論議」について



合唱指揮者の中には音の揺れは、音が下
がるから、ビブラートは使わないようにとい
う人がいまでもいるらしい。



コンクールでもビブラートはご法度なところ
があるとか。どれほど単一の音に入れ込み
があるのだろうか。
確かに私が合唱を始めた1960年代はそ
ういわれていたのを覚えている。



教会で歌う時代だった18世紀のころはま
だ、混声などがなく少年合唱の時代で単
一の声、ノンビブラートでしか歌えない時
代だった。



ただ、近世は教会でなく演奏会場だ。ス
ペースは広くなり、隅々まで音を行き渡
らせる必要がでてきた。



音を行き渡らせるためには自然のビブラ
ートはむしろ必要といわれている。それ
もダメならベルカントなんてアウトです
ね。


★あるイタリアの声楽の先生の言葉


「支えのないビブラートはだめだけど、
しっかり息の支えがある上でかかる
ビブラートは構わない」



さて日本におけるビブラートのあり方
について興味深い記事を発見しまし
た。時間のある方はどうぞ。
http://stone.tea-nifty.com/blog
/2007/12/post_d7a3.html



アヴェ・ヴェルム・コルプスをビブラート
なしで歌えという課題に対して



決して声を荒げないで歌う、声は揺らさ
ない。内声テノールはきれいな声で・・・
CresとDimを多用して、静かに歌うこと。
少年合唱のように。



シニア合唱には結構難しい課題です。経験
値の少ない少年に戻るわけにはいかないも
のね。



声を揺らさない、ストレートに出す。これはエ
ネルギーいるよね。この曲はゆっくりだし、息
を持たせるのが難しいのだ。
ピアニシモ、会場の隅に届くかな?。




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カラオケ忘年会(津軽三味線を聴く) [趣味]

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津軽三味線。



こんにちは。



今回の話題は、歌は歌でも、カラオケです。
同じ合唱団のメンバーでカラオケ好きな仲
間が集まり、毎月1回「例会」を開いてい
る。最近女声メンバーもチラホラ増えてき
た。



カラオケルームと違い、12時から17時ま
で昼間営業のこの店、よく繁盛している。
いつも満員だからね。



世の中上手い人はいるもので、みんななか
なかの歌い手が多い。
もとプロ歌手の人もくる。彼女のおはこは
三波春夫の「俵星玄番」。
語りが素晴らしく歌もすごい迫力。プロとは
凄いものだ。



さて、12月2日。お店で忘年会があった。
貸し切り、4か所の席は満員状態。
今日は、さすがにカラオケは殆ど歌えない。
それでも1曲は歌ったかな。



そのかわり、ゲストが豪華だった。
津軽三味線の30代の若い師匠が登場して
津軽三味線の魅力をたっぷりと聞かせてもら
った。
横浜にも活動拠点があるらしい。いやむしろ
最近は津軽よりも関東地区で活躍することが
多いとか。



津軽三味線の特徴は
バチを叩き付けるように引くパーカッション奏
法。打楽器的な要素が強い演奏法。テンポ
が速いのが特徴なのだ。
宴席で聞く三味線の情緒はまるでないが。



楽器としての要素はドラムに近いと思う。三
橋美智也の演歌にも登場するころから隆盛
を極めて今があるのだ。
これはもう立派な演奏会だった。
元プロ歌手とのコラボなどもたっぷり聞けた。



さて、カラオケは実は先生には内緒なので
す。でもとうにばれているが。
調子が悪いとカラオケの歌いすぎ?と良く
皮肉られる(笑)



カラオケと歌曲は真逆なところがある。歌曲
は声を前に出して歌うが、カラオケはマイク
があるので引いて歌うクセが付く。
これはソロを歌うのには大きな障害となるの
だ。声を遠くに飛ばすには良くないということ
だ。





それでも、カラオケが世に出たときからの付
き合い。合唱を中断していた会社時代は部
下同僚との付き合いには欠かせないツール
だった。さすがに接待には使わなかったが
(笑)
もはや、切り離せないのだ。



先日の演奏会の打ち上げ2次会でも、オケ
のメンバーが付き合ってくれたので、バイオ
リンの伴奏でカラオケを歌ったりして楽しん
だ。普通ありませんよ絶対に。
バイオリン伴奏で歌うカラオケは最高だった
ね。



カラオケ好きな人は真剣に勉強しているね。
もう、立派な世界的な文化でもあるから。
我々は昔歌った曲いわばナツメロしか歌え
ない。
でも好きな人は、新しい曲をユーチューブで
覚えてくる。
1曲、ものにすれば、次は何を歌うか目標が
できるからね。



このお店はJR東戸塚にある。団地・マンショ
ンが多い地域である。
カラオケは団地内のコミュニケーシォンの良
い手段となっているらしい。本格的なカラオケ
大会が開催されているようだ。団地連合会開
催となると出場者80名とか!



まあ、カラオケは私にとって目的ではないが
気楽に歌えるし仲間との交流はなにものにも
代えがたいものだ。
合唱のメンバーもカラオケ店でスカウトしたな
んてこともあるしね(これ事実)



で今日は、何を歌った?
聖子ちゃんの「瑠璃色の地球」。演歌ではな
くJ-POPというべきかな。聖子チャンはアル
ト。私にはキーが低すぎて、ほぼお経!
まだまだダメだね、キーを上げて2,3回歌
う必要がある。



この歌は、とてもに抒情的で、歌詞もいい。
実はこの曲来春の演奏会で混声3部で歌
うのだ。
最近はJ-POPを合唱で歌うことが増えて
きている。まあ、オアシスみたいなもので
す。


じゃんけん大会などゲームの後は、お別れ
ソング,九ちゃんの「上を向いてあるこう」
”昼どき合唱団”のメンバーで歌ってお別れ。
17時、時期的に少し早い忘年会はにぎや
かに幕を閉じた。




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ソロ・レッスン再開 [音楽]

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こんにちは。



28日は結構忙しかった。
12時に先生のお宅にお邪魔してレッスンを受
けた。



1時間で終了。一度自宅に戻り、17時から磯
子の社会教育コーナーで昼どき合唱団の練
習、終了は19時だった。



まずは、発声練習。実は不安だった。体調不
良で声が出ない時期が長かったのか、声が
引っかかるような感覚が続き、高音になると
裏返りが激しかったからだ。



でも結局は声をだすのに躊躇していて、口の
狭さ、舌の動きに問題があるという指摘を受
けた。今までと何にも変わっていないじゃない
か。体の不調を理由にして、発声の練習を怠
けていたということに他ならない



もっとも、9月から、まともな発声練習をしてい
ないわけだから。
それで、よくもレクイエムと、演奏会という本
番をこなしたものだ。



ある意味、合唱だからできたのだろうね。高
音とか、長く歌っていると口の中が狭くなるく
せは合唱でも出ているはずと指摘される。



綺麗な声ではないが、高音Gも苦労なくだせ
たし、8月の状態より高音は出るようになって
いるが何となく不安定だ。やはり喉声混じりか



歌唱指導にうつる。
シューベルトのセレナーデを再度歌いたいと
相談する。1曲は決定。
もう一曲は「マリア・マリ」か「あなたに口づけ
を」の中から。
が、両方とも8分の6拍子、いつも苦労するこ
とは先生はとうにご存知だ。



それと、両方ともテノール高声用の楽譜だ。
今年の8月のコンサート直前の苦労をご存知
なので、中声用のほうが合っているのではと
、アドバイスを受けた。セレナーデも高声用だ
からね。



でも今回は用意した高声用の曲を歌うことに
なった。高音が連続する部分がないので大丈
夫かもしれない。



シューベルトは今年も4月の上田のミニコンサ
ートで暗譜で歌ったので何とか歌えると楽観視
していた。
ハイ、先生の評価はアウトでした。ハードルが
上っていたのだ。



評価を受けたのは「しっかりと歌えるようにな
った」ということだけ。ただゴツゴツして滑らか
でないという指摘つき。



発音、リズム、子音、撥音にダメ出し。うかつ
に歌っているのだね。もう頭悪いのだから。
もっと一字一句を正確に発音しなければなら
ないし、リズムの細かい変化も表現しなけれ
ばならない。曖昧な歌い方は通用しないの
だ。



そしてドイツ語特有の撥音。声に出してはい
けない、息で歌う発音がまるでダメ。
例えば「Ach!」はアーではない。アッハに
近いか。でもッハは無声音で、しかも聞こえ
なければだめだからね。



nachtigallenは、ナヒチ・ガーレンではない。
ナッヒティ)・ガーレンかな。ヒは息のみ。
子音語尾のdich,ach,michの子音,.
durch dieの前のch発音がまるで聞こえな
い。
d,t,zはしっかりと歌えるのに・・・
子音を意識して歌うのだ。



これらができなければドイツ語には聞こえ
ないものね。私の好きなナナ・ムスクーリ
の発音は本当にきれいだ。語尾の子音も
しっかり聞こえる。当たり前か。



ナナ・ムスクーリの演奏動画です。語尾に
ご注目。





要は、みな意識して発音しなければいけ
ないし語尾もおろそかにしないこと。これか
らのレッスンのステップアップのためには
曖昧さはだめなのだ。



次回のレッスン12月25日までにはしっか
り歌えるようにして、もっと上を目指したい。
暗譜はそれからだ。来年のコンサートは暗
譜で歌うのだから。



「マリア・マリ」と「あなたに口づけ」の選択
は結局後者にした。マリア・マリは早口言葉
で高音部が不安だったから。
次回はマリアマリを選択肢に入れたいと思
う。



今回は時間がないため、音取りに終始した。
次回までの宿題は、音取りを完全にすること
と8分の6拍子のリズムの克服だ。
それができていれば、歌詞読みにはいるは
ず。



ナポリ語はイタリア語と違う部分がある。こ
れは自分で習得は困難。自分なりに調べて
見たが、イタリア語では対応できない発音が
ある。自主練習での習得はほぼ困難だと思
う。



先生からも間違えて覚えたら直すのに苦労する  
よと警告されている。
それにこの曲のネット上の情報はほとん取れ
ない。歌はユーチューブで聞くことができるが、
微妙な発音がわからない。



これからの課題は、音域の問題だ。一度でも
低い音域に移調できれば楽だが。楽譜を探
してみようと思っている。



帰宅して録音を聴いた。声はあまりクリアー
でないが、心なしか、聞きやすくなったように
感じる。少しだが響きがでてきたようだ。
聞くのも嫌だった声が、聞いていても嫌では
はなくなっている。いい傾向だと思う。









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