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頭が痛い、少人数男声合唱対策 [合唱]



前回の定期演奏会のチラシです(2017年)
今回は5月12日(日)開催です。



こんにちは。



洋光台混声合唱団の2年に1回の演奏会が
5月12日(日)、横浜関内ホールでの開催と
決まった。



ちょうど年号が変わることによる10連休の
最中になる。演奏会としても記念すべきも
のとなるだろう。



演奏曲は


★モーツアルトミサ曲
Missa brevis in G (K49)


★組曲「ワクワク」
(谷川俊太郎詞、信長高富曲)


★J-POP集



ラテン語のミサ曲は別として、ほかは暗譜で
ある。全部歌えば12曲にも。これはキツイ。
まだ時間があると思っていたが、年を越せば
もう、戦闘モードになるのは決まりきってい
る。



洋混は総員30数名の中規模の混声合唱団。
ただし、女声が多く男声がT5,B4と少な
い。
それでも混声なら何とかバランスは保てるが、
ただ懸念がある。



それは、「ワクワク」の中に同声合唱がある
ことだ。男声合唱と女声合唱があるのだ。男
声合唱の題名は「一人ぼっち」



これを、関内ホールの大ホールで9名で歌う   
ことになるわけ(泣)
当日何事も起こらず全員がステージに立て
るよう祈るばかりだ。



テノールは1声であるが、バスは2声で3部
合唱。バスは4名だから殆どソロ同然だ。



ソロを歌うので躊躇はない。ただ1000人
収容の大ホールで9名の男声合唱は初め
てだ。
先生はソロを歌うつもりで歌えと言われる。
確かにそうでもなければ歌っていられない。



ソロを歌うといっても、せいぜい500人ま
での小ホールが普通だ。
大ホールは声が届くか自信がない。今は、
女声団員をお客にして聞いてもらって練習
しているがとても不安だ。



ブログ友達の合唱団「笑風」さんは5人だ。
いつももすごい環境で歌っておられること
に今さらながら敬意を表したいと思います。



ただ、われわれは急ごしらえの男声合唱団。
合唱である限り、みなが同じ力を出さねば
ならない。そしてパートバランスも重要だ。



例えば、フォルテ、ピアノ、クレシェンド、
リズム、3連符、同じ力加減が必要。相手を
よく聞いて声を出さねばならない。もちろん
通常の合唱と基本は同じだが。いつも以上に
気を遣う必要がある。



それでもリズムが軽快なので勢いに任せて歌
えるのが救いかもしれない。
こういう場合はピアノとの連携がとても重要だ。
これからはそういうことを考え練習しようと思
う。



いわゆるプロのユニットを参考にすればいい
のだが実力が違いすぎる。しかもマイクなしだ
からね。



暗譜はもう大丈夫と思う、曲自体も短いのが
救いだ。今から、どうやって準備しようか悩み
の種になりそうだ。



演奏動画です。シンプルで難しくないが、それ
がかえって平凡になりやすく難しいと思う。






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2019年、横浜市音楽祭「コーラルフェスト」から始動 [合唱]

17332.jpg

こんにちは。


来年2月のコーラルフェスト(横浜市音楽祭)
に歌う歌が決まった。


洋光台混声合唱団員として、
組曲”ワクワク”から
「序」ワクワク」、
「ほほえみ」(信長高富曲)


昼どき合唱団員として、
「春に」、
「サッカーに寄せて」
(木下牧子曲)


ワクワクは来年の演奏会で歌う曲。1昨年か
ら歌いこんできた。暗譜で歌うことになる。
練習ももう暗譜一色。


木下牧子さんの曲はこの間の演奏会で歌っ
た曲。特に大変な所はない。しいていえば、
遅れないことかな。速い曲なので。
11月28日から練習再開する。


ただ、音楽祭当日は同じグループで歌うこと
になるらしい。
切り替えが厄介だ。服装も違うし、時間によっ
ては早変わりが必要だ。
片方はネクタイ、片方は蝶ネクタイと違うし


それぞれの事前練習に上手く参加できないか
もしれない。
まあ、心配してもしょうがないか、その時はそ
のときだ。


ホールは歌いなれたみなと大ホールなので楽
しみだ。とても音響の良いホールだから。


7分の時間制限があるので、短い曲なのが助
かる。もしオーバーしたら、レッドカードだそう
だ。どんな罰則があるのかな、出場停止?ま
さか(笑)


問題は暗譜、歌いこんでいるので覚えているが
すぐに出てこない歌詞があることだ。
これは、曲を前係りで歌っていれば防げる。


それと、伸ばす、休む、切るタイミング。クレシ
ェンド、ディミニエンド、rit,フェルマータなど。
まあこれは指揮をみていればなんとかなる。


問題は楽譜の長さ、四部音符,八分音符をしっ
かりと区別する。暗譜だと細かいところが意外
にいい加減になるものだ。
本当は曲想を考えて歌っていれば、防げるの
だが。


楽譜全体をしっかりと頭に入れなければ。これ
は記憶力が減退気味のシニアにとっては意外
と難しいのだ。常に歌っていないとすぐ忘れる
から。


土居先生のレッスンは始め体操、それから入
念な発声練習、呼吸法を40分ばかり。
これはほかの先生ではまずないこと。私はとて
も良いことだと思う。大事な発声を磨いている
のだから。


だから、練習時間2時間だが疲れる。終わる頃
はくたくたになっている。
「歌は疲れるもの」を地で行っているのだから大
歓迎だ。




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