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信州上田「第6回 尾花輝代充と仲間たち」ミニコンサート [音楽]

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プログラム



こんにちは。



4月12日上田でミニコンサートを開催する。

「第6回 尾花輝代充と仲間たちミニコンサート」

日時:4月12日(木)

会場:ヤジマ時計店2階サロン

開演:14時(終演:15,30)

会費:500円


出演者

バイオリンソロ:尾花輝代充

合唱: I will sing the sprit

気球に乗ってどこまでも(指揮:尾花輝代充)

独唱:中村紀久子・昼どき合唱団有志

ハーモニカアンサンブル



ピアノ伴奏:三枝ゆに


独唱、合唱、バイオリンソロ、ハーモニカ合
奏と歌と器楽が混じった多彩な演目。
コンサート形式としては、お客さんを楽しま
せることに主眼を置いた、プログラム構成
になっていると思う。



私は、合唱のほか、「シューベルトのセレナ
ーデ」を歌う。
ドイツリートは2年ぶり、果たして、どうな
るか不安ではあるが、お客さんファーストで
行きたい。



せっかく行くのだから上田を楽しみたいのだ
が、翌日は選曲の役員会、練習なので、余裕
がないのが残念だ。



明日の朝、東京発8時44分、はくたか555に乗る。
絶対楽しく歌うぞ!



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4月8日、レクイエム練習、そして新たなステージが飛び込む [合唱]

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出がけの大岡川桜に代わりフリーマーケット。


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船着き場では、ミュージシャンの演奏。



こんにちは。


昨日はレクイエムの練習日。自宅から目黒ま
で一時間半、たっぷり余裕を見たつもりが、
中目黒から行こうと思ったのが大間違い。
迷いに迷い、30分も遅刻。完全にお上りさ
ん状態。スマホで確認しながらのはずが、
もって生まれた猜疑心が邪魔をし、行った
り来たり、練習前に疲れてしまった。


さて、昨日、また新しいステージの情報が
飛び込んできた。
スイスジュネーブの合唱団と、特別編成
された豊島区民合唱団とコールメロディ
オンとでジョイントコンサートを開く。OB
OGにも声がかかったという次第。

「演奏予定曲」

モーツァルト 『レクイエム ニ短調 K.626』

ヴェルディ 『ナブッコ』より 「Vivaナブ
ッコ」

マスカーニ 『カヴァレリア・ルスティカー
ナ』より 「間奏曲」 「祈りの合唱」

ヴェルディ 『アイーダ』より 「デュエッ
ト・フィナーレ」 

普通の演奏会ではない、何と言っても国際交
流ができるのは魅力だ。指揮はコルメロの坂
本先生とクストム合唱団のマロン氏。


日時は10月26日(金)、
会場は東京芸術劇場コンサートホール。
実は昼どき演奏会が11月19日、練習日程が
ダブりかねない。
池袋の東京芸術劇場コンサートホール、最高
のステージだ。歌いたいと思う、
でも・・・
今はまだ悩みの中にある。
期限は4月18日まで。どうするか。


さて肝心の練習は仕上げ段階、坂本先生の細
かく厳しい指示が飛ぶ。私は、フーガでおた
おた。みんなは平然とこなしている。
やはり教え子たちだねえ、ツーといえばカー
という感じだもの。


団員の大半が教え子だからね、羨ましい限り。
先生にこの40年の団たち一人一人を覚え
ているかとお聴きすると殆ど覚えているそう
だ。40年だよ、その絆が今回の記念公演
110名参加につながっているのだろう。


先生にしても、26歳の時から指導を始めら
れたそうだから、年齢的にも偉い先生という
より兄貴分という感じだったろう。
青春を捧げてくれたわけだから、これは慕わ
れるわけだね。


今回の海外交流も先生の繋がりからだときい
ている。先生は、豊島区の公益法人としま未
来文化財団の音楽監督でもある。
普通の合唱団にいたら、とても出来そうもな
いことができる、これも絆があるからだと、
感謝している。


先生の指示、私は残念ながら、半分も聞きと
れない。どのパートも歌い方に思い切りが良
い。上手い、それに若い。
とても太刀打ちができない。本来ならテクニ
ックでカバーしたいところだが経験もないし
ね。練習はオケ合わせをいれてあと5回、
とにかく頑張ってついてゆくしかないのだ
が。


それにしても大学時代歌ったといっても、4
年間毎年同じ歌を歌っていたわけではない。
大体1回、多くて2回、それで歌えてしまう
のだから。経験とは恐るべし。


コルメロは大学合唱団だから4月に入団した
新人が、12月にはステージに立つ。もちろ
ん上級生の後姿を見て育つわけだが。
それも大曲ばかり。選曲は学生が主体だと
いうから驚きだ。もちろん市民合唱団とは練
習回数が決定的に違うということもある。


私には本当はもう少し時間が欲しいが、全体
に合わせるしかない。申し訳ないが今回は若
い連中の足を引っ張らないようについてゆく
だけ。


フォーレはモーツアルトほどスタミナいらな
いがその代わり、パートが2声に分かれる箇
所があったり、きめ細かい。内声だが要注意
だ。そして、モツレクはひとえにフーガがポ
イント。アレグロになると、口先だけではも
う絶対歌えない、腹筋総動員をする。


13時から17時まで、時間的にも厳しい練
習だった。シニアには少し辛い。それでも終
われば世代を超えての一杯タイム。こういう
時間も大事なのだね。


4月は始まったばかり、月曜になれば、12
日のミニコンサートが迫ってくる。息継ぐ暇
がない。でも12日を超えれば、6月まで落
ち着く。もうしばらくの頑張りだ。


ああ、彼らみたいな若々しい声欲しいな!



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