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6月12日、ジョイントコンサート目指して [合唱]

英津子山田(2).jpg


こんにちは


コーラルフェスト、本番は滞りなく終わった。
合唱祭はリハーサルと本番の間が時間が
ありすぎるなど歌う環境としてはベストとは
言えない。


先生はそんな環境では実力を発揮できな
いと大層お怒りのようす。
次回はもう出さないと宣言された。


私は、そうは思わない。なによりみんなで
歌う機会が増えること。
他団の実力がはかれること。自分たちの
位置がわかるから。
孤高の合唱団も悪くないが、井のなかの
蛙になってしまう。


それに、われわれの実力を評価してもらう
良い機会でもあることだと思う。
専門家の先生の講評など、外から見られ
ることは必要なのだが。
それにリハーサルが不自由なのは他団も
同じ条件だからね。
少し寂しい気がしてならないのだ。


今回は、フォルテの合唱に徹して歌った。
大ホールを意識しすぎたかもしれない。そ
れでも私としては当日本番に臨む気持ち
の持ちようが最近大きく変わったと思う。


これも、あれもと欲をかいても、本番は1回
限り、いわばでたとこ勝負。何回も歌えば
良くなることはわかるが、それはできない
のだから。


だから、そこに山をもってゆくには、やはり
練習練習しかないと思う。
練習でできないことは本番でもできない。
これは当たり前。
歌いこんでおけば自然と実力はでてくる。
とくに全員の意識が集中する本番は、1
番良い演奏ができても不思議はないの
だ。


普段の練習を充実させる、日ごろの気づ
きを練習に込める。
だからいつも真剣勝負で臨むことにしてい
る。本番でさらにうまく歌おうとしても無理
というもの。



練習の成果が表れるしかない。それ以上
はないと思った方が良い。ただそれ以下
はある。ここが問題、不安な気持ちは本
番当日は厳禁だ。



本番に臨むときは弱気は禁止だ。でも強
気でゆくためには、練習が大事。肝に銘
じよう。
自分としては、一番うまく歌えたと思って
いる。
過信かな(笑)



2月26日のソロレッスンで、当日ホールの
2階席で聴いてくれた山田先生に感想を聴い
た。テノールの欠席が目立った今回、届かせ
ようとかなりヴォリュームを上げた。



乱暴にならなかったか心配したのだ。でも先
生は、あれでも弱いといわれる。大ホールの
怖さを痛感した次第。ピアニシモで届かせる
のは至難ということになる。



さて、これからのスケジュールは


5月12日(日)アンデイムジーク・コンサー


6月12日(水)山田英津子&エレガントノ
ーツ・ジョイントコンサート(賛助出演)

7月11日(目)信州上田ミニコンサート(ソ
ロ・合唱)

11月18日(月)昼どき合唱団定期演奏会
が決まっている。


他に6月神奈川県合唱祭。8月サマーコン
サート(ソロ)。10月洋光台音楽の集いが
あるが、日時は未定。



さて、22日は、6月12日のジョイントコンサ
ートで歌う「青葉の歌」の本格的音取り練習を
した。
この曲、コンクールで良く歌われるそうだ。


8分の12拍子戸惑う。慣れるまで時間を
要した。
まあ、4分の4拍子の感覚で歌えばあまり
問題はない。1拍の中が3分割ということ。
慣れれば大丈夫だ。


問題は音取りではピアノが参加してくれる
が、伴奏になったらリズムを正確に刻むだ
けで全く参考にならないこと。
リズム感、音程は今のうちに覚えてしまわ
なければならない。


それからブレス、3拍子系はブレスの取り
方を間違えると手に負えないことになる。
とりあえず2小節間隔でとることに。
それでも全曲通せなかった。


混声3部。素敵なメロデイだと思う。男声
の出番もある。作詞者の小林香子さんは
平和活動家。きらめく青葉に託した作詞
者の強い思いを感じられ歌だ。
できるだけ明るく、希望をもって歌いたい
と思う。


演奏動画です。世界平和と人類愛への
強いメッセージが感じられる、力強い歌
ですね。







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