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会計監査業務と2月の音楽祭演奏曲の練習 [合唱]

英津子山田(2).jpg

少し早いけれど6月のコンサートのチラシです。



こんにちは。



今日は15時から役員会が終わって決算書
類の監査を行った。1年に1回のお役目。
滞りなく終了してホットする。経理の役員の
大変さを痛感させられた時間だった。



18時から練習開始。
30分ほど、ボイストレーニング。山田先生
の指導は実戦的だ。これがないと多分その
日の発声は大幅にレベルダウンすると思う。
発声練習も10年一日ではマンネリになって
しまう。最近はレガートからスタッカートに移
る練習が多いかな。もちろん母音唱もある。



さてさて歌唱練習を始める。
2月17日本番の「春に」「サッカーに寄せて」、
あまり調子がでない。暗譜で歌おうと思うが
ミスが多い。
暗譜のためにも楽譜をはなして歌うわけだ
が間違えればそこで中断してしまう。
悩ましい。



仕方ないから、楽譜をそばに置いて確認し
ながらの練習をする。これだと暗譜が中途
半端になるが今はやむ負えない。



音とかリズムは問題ない。問題はパートの
ソロ部分。アルト、テノールだね。できないと
援軍はないから目立つ。テナーパートは「春
に」は3か所、「サッカー」は4箇所。間違え
ればそこでストップしてしまう。テノールの役
割りは重要なのだ。



これが遅れたり、早すぎたりすると気の抜け
たビール。締まらないことになる。
先生の指揮を見ていれば問題ないはずだが
gが、言葉を忘れたり、飛び出しの恐怖が付
いて回るので、歌いだすのは勇気がいる。



問題はほかにもある、今回はもろもろの事情
でテノールの参加人員が4~5人減る。
だから今練習している人も出ないことがある。
それが歌えるメンバーだったら・・・
いやいや考えるのはやめとこう。自分がしっか
り歌えば済むことだから。



ただ練習は2月8日、15日の3回、これ
で暗譜して、ソロ箇所を安定的に出れるよう
ようしなければならない。
他のパートにも問題があるのだが、それは先
生が指導すること。



ソロを歌う気持ちでゆこう。みんなを引っ張るつ
もりで歌おうと思う。
少し早いくらいにで出よう。もちろん指揮の範囲
内だが。それでないと言葉があいまいになって
まう。逡巡したら確実に遅れるのだから。一人
でも歌えて出れれば引っ張れると思う。
言葉を間違えるのが最悪。これは2小節前から
準備しておけば大丈夫。



私はみなとみらい大ホールの2階にとどけるよ
うなイメージで歌いたいのだ。
おのずから姿勢が決まるわけ。それから発音、
いつもより明瞭に歌う。芝居罹った極端くらいな
声でいいと先生は言われる。



そして、ピアニシモほどしっかり歌う。もちろん
声量は抑えながらだけれども。
口の形は縦明けだね、”両手を頬にあて歌う”
練習を繰り返す。
これが今日山田先生に指導されたこと。



最後は、6月のジョイントコンサートに歌うジョ
ン・ラターの
「All things bright and beutiful」
の音取りと英語の歌詞読みを行った。



この曲テンポ126と意外に早い。それにシン
コペーションの部分。歌詞とのかねあい。
以前英語曲で苦労したことがあるので心配
だ。曲自体は難しくないが簡単ではないと思
っていたほうがいい。
仕上げの段階で苦しまなければいいが、考え
えすぎかな。



結局3曲で2時間半がきてしまった。今日はこ
れでお終いで~す。




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