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久しぶりも「モーツアルト・ミサ曲」 [合唱]

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こんにちは。



昨日6日は2か月ぶりの練習だった。モーツ
アルトの「MiIssa brevis in G(KV9)」。
この曲はミサ曲の中でも小規模で、全曲通し
て20分ほど。
キリエからアヌュスデイまで全6曲。来年の
洋混の定期演奏会に歌う。



演奏会は2年に1回だから、緩やかに仕上
げてゆくことができる。
もちろん音取りは当の昔に卒業している筈
だが、でも間隔が開けば忘れてしまう。



そして、私はただ今、全力では歌えない。
内声の役割に徹して、ハーモニーを生かす
ことだけに力を注いで歌った。



ただ、まだ歌い切るのが精一杯で、ハーモ
ニーをうんぬんするのは少し早いね。
本番は多分来年の6月ごろ、そろそろ本気
を出さないとならないのだが。



練習は今まで1か月に一回のペース。ミサ
曲6曲にアヴェ・ヴェルム・コルプス、Tantum
ergoとモーツァルトつくし。名曲ばかりだ。
モーツアルトの曲の評価は毀誉褒貶の意見
を含めていろいろあるけれど、こと宗教曲に
関しては名曲が多いと思う。



私にとっても、今年はレクイエムを2回も歌う
などモーツアルトとのおつきあいが多かっ
た。



さて、来年の演奏会まで、意外に時間がな
いのが不安材料だ。
年を超えれば焦るだろうね。少しでも仕上げ
ておきたいところ。
やはり、練習の時だけ譜面を開くのではどう
もね。覚えても元に戻ってしまうのだ。



まあ、11月の定期演奏会が終われば、本
気モードで仕上げて行けると思うのだが。
11月からは月2回の練習に増えるので、そ
うなると思う。



とにかくアンサンブルのハーモニーを体で
覚えてしまうこと、それしかないのだから。
間違えると、可笑しいと体が反応するぐらい
に。もともとハーモニーとは全体の響きだか
ら違っていれば違和感を感じる。それに自
分のパートだけうまく歌えても、ハーモニー
がバラバラだったら話にならないしね。



十分声の出せない今がチャンスだと思う。
内声の役割は、外声を活かすこと、そしてハ
ーモニー作りの中心となること。「響き」が命
だね。



今日は6曲通して歌った。短いとえどもアレグ
ロ部分が多く、とても疲れる。終わった時には
ヨレヨレだった。
18時30分開始20時30分終了。練習時間2
時間、クタクタになって早々に帰宅した。





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