「猛暑」電線を燃やす。本当にあったお話 [日記]
こんにちは。
今日も一日暑かった。
それでも家のことはやらなければない。家の中
で冷房がない部屋といえば、そうお風呂場。
物凄い金持ちならいざ知らず、まずお風呂場に
冷房つけてる人、手を上げて。まずないでしょう
ね。
いやいやながらお風呂場を洗っていた。いやあ
暑い、汗がダラダラと流れてくる。となりの部屋
から流れてくる冷気がたより。
その時、悲劇が起こったのである。お風呂場の
電気が突然消えた。当然クーラーも切れた。
全部屋の電気がすべて切れた。猛烈な熱気
が流れ込んでくる。わぁ~暑い!!
始めはブレーカーが飛んだと思い戻した。反
応がない。なにこれ、停電じゃないか。
え?、停電それはないだろう。と思ったが実は
停電だった。
近くの電柱の電線がこの暑さで燃えたという
のである。
回ってきた電気屋さんに聞いたので本当だろ
うと思う。
電線が燃えたので、消防車も駆けつけ大騒ぎ
ぎだったらしい。
このとき外で話していたが、暑さを感じなかっ
た。それほど、冷房の切れた屋内は暑かった。
話している間に電気は回復していた。ほんの
5分程度の停電だった。
昔は、災害があると停電だった。ロウソクは
必需品だった。ろうそくをともして朝を迎えた
こともあった。
今の世、電気がないと何もできない。下手
すると命に係わるかもしれない。ましてや、
インターネットも携帯等無線電話以外はアウ
トだ。
大地震などがひとたび起これば、人間の作っ
たインフラなど紙屑同然となる。
備えたとしても、1,2日。本当大災害が起これ
ば、都会の人間は生きていけない。田舎は供
給路が絶たれ孤立する。
何処にいても生きてゆくのは難しいと思う。
この暑い夏のおよそ風流のない珍事だった
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