モーツアルトミサ曲(ブレヴィス・K49)本番近い [合唱]
こんにちは。
1月20日、川上先生の指導で練習した。
2月18日の音楽祭で歌う曲、キリエ,、サン
クトゥス、アニュスデイ。
発声練習の替わりに母音唱で歌う。
私自身は、音取り、リズムはもう大丈夫だと
思う。
問題は歌い方,表現、アンサンブルだ。
指揮を見なければ歌えない、揃わない箇所
は楽譜を見ないよう指導される。
アレグロで歌う部分は暗譜を要求される。
それとアクセント、ブレス、他パートを聴い
て音色を揃える。
もう仕上げの段階にきているのだ。
短い曲だけに、スは取り返せない、暗譜は
必須か。譜面は持っても、いちいち譜面は
見ない。または先先を見よと指導される。
でもこれは難しい、むしろ暗譜のほうが安心
して歌えるのかも。
★キリエ、アクセントをしっかり。
★サンクトゥス、後半部の2分の2のリズム
の取り方。2部音符を1拍に数えるって、意
外に難しいからね。
★アニュスデイ、後半部のアレグロは軽快
に歌う。
曲別の注意とともに、日本語的の発声禁止、
ブレスのバラツキを揃える、
音色の統一、
それからパートソロの部分はしっかり目立た
せるなどなど、細かい注意があった。
丸くなってお互いの声を聞きあった。これば
自分だけで歌うのではなく、アンサンブル
(全体)を意識して歌うため。
注意は楽譜に書き込むだけではダメでしっか
りと覚えないとね。
濃密な2時間だった。
川上先生のこれからの練習は2月10日,
16日のみ。
それと1回の男声自主練習。毎回の練
習の30分前の自主練習が加わる。
本番は2月18日、時間があるようですぐ来
てしまう。
川上先生の直接指導の時間は少ない。
その分自主練習でしっかり、身につけて本
番に臨みたいものだ。
日時は2月18日、会場はみなとみらい大
ホール。
グループA(午前中の部)でハードな条件
だけに、心配なところがあるが、頑張りた
いと思う。
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