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10月5日、昼どき練習に思う [合唱]

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こんにちは。
  

10月5日は昼どき合唱団の定期練習日だ
が、私は所用があり、欠席する。
仕上げの段階で欠席は痛いが、勘弁してもらうしかない。


その分祷練習は欠かさないつもりだが。
やはりアンサンブルの機会が一つ減るのは痛い。
音は体が記憶しているので
4パートのバランスと歌詞の記憶に集中することとにしたい。
指揮者の意図の確認と表現(解釈)これは、
先生と対面しながらでなければできない。


何んとなくエンジンのかかりが遅いと感じるのは気のせいか。
危機意識は先生が一番持っていると感じる。
みんなも持っているはず、練習も月1から月2に増えた。
でも、相変わらずリズムと音程の指摘。
難かしい曲揃い、初体験のアカペラも歌う。


まだ1か月半あるではなく
もう1か月半しかないという気持ちが必要だ。
もう一頑張りして本番を迎えたいものだ。
まあ気にしてもしょうがない、
自分のなすべきをことやるのみだから。


さて昼どきとは関係ないが、来年6月に
学生時代の合唱団がOBOGが集まり
坂本先生の40周年記念コンサートがある。


その練習が。10月29日から始まる。月1の練習
だから演奏会に影響はないと思う。
曲目は「モーツァルトもレイエムとフォーレのレクイエム」を歌う。
大曲2曲、練習会場が東京大久保で遠い、楽
ではない。まあ、時期的に両立できると思う
が意欲的にチャレンジしようとおもう。
小曲を15曲歌うより集中できるかもしれないしね。
2曲共ラテン語だし、同じレクイエムだから歌いやすい。


あと三年はなんとか、それから先は見えないなぁ。
先のある年代が羨ましい。
まあ見果てぬ夢だ。
でも歌える限りは頑張ってみたいと思う。


さて、演奏会にはジョン・ラターの曲を歌う。
曲名は 「I wil sing with the spirit」

レクイエムまで作曲しながら、クラシック界
では軽視されている作曲家のようだ。
ただ、音楽を専門としない人たちにも親しみ
さがあり、印象的でポップな旋律によって、
各国のアマチュア合唱団には絶大な人気があるという。

動画に押せました。平易だが敬虔な曲と思います。
どうかお楽しみください。







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