J-POPを歌う(”洋光台音楽の集い”にて) [合唱]
こんにちは。
カレンダーは10月になった。
今月のステージは「洋光台音楽の集い」
小学校の体育館で開催される地域交流イ
ベントもう20回以上続いている長寿イベントだ。
地域の音楽団体がそれぞれ持ち歌を演奏する。
今年は21日。またダブってしまった。
20,21日は昼どき合唱団の合宿、
途中中座して駆けつける。
昨年もダブって大変だった。
乗り継ぎに失敗すると、15時08分の出
演に間に合わない。
曲は中島みゆきの「糸」槇原敬之の「どん
なときも」を歌う。1992,1991年ほぼ同時期
に発表された。
中島みゆきさんは私より一回り下の年代だが
紫綬褒章を受章したり大変な活躍ぶりだ、
詩人といってよい程の才能があると思う。
槇原さんはまだ49才と若い。詞を先に作る
詞先という手法だから、詞が際立つのかも
知れない。もはや知らない人はないと思う。
「糸」も「どんなときも」、J-POPでは名曲だ。
でも、クラシックと昔の歌しか知らない私は
歌うのは初めてだ。
実際歌うとシニアにも優しい曲で共感を覚える。
2人の共通点は、どちらとも詩がしっかりしていること。
シンガーソングライターであるから、当然と
しても日本の歌はやはり歌詞が良くないとね。
でも、やはり、初見は歌いにくかった。
なぜか、それは歌詞を語らなければならな
いからだ。外国の歌に日本語を当てはめた感じ、言葉が多い。
J-POPってそこら辺が歌わなかった理由かな。
でも、日常的でホンワカとする曲だね。
シンコぺーション、八分音符の羅列、結構歌いにくい。
要は滑舌の問題だけど、シニアには慣れない
ね。若い人は軽々と歌っているが。
歌ったことがある曲は親しみがあるからかな。
「どんなときも」の動画を載せました。
これはソロ、我々は混声3部で歌う。
本当は4部で歌いたいが、男声の数不足で残念。
この軽いリズム感歌えるかな。
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