9月29日、昼どき練習(夜明け・子守歌) [合唱]
こんにちは。
昨日はみなとみらいホールの練習室で練習した。
★子守歌3曲
江戸の子守歌、竹田の子守歌、
五木の子守歌、
★夜明け(母音唱曲)
子守歌は山田先生のソプラノソロとの共演。
それにピアノとチェロ、バイオリン(ヴィォ
ラ)が加わる。
今日は合唱部分の練習だった。
ソプラノソロは尾花先生のバイオリンで
演奏し合唱はそれに合わせる。
指揮、歌唱指導は山田先生。
ソロ部分よりも共演部分が難しい。
バックコーラスはソロを邪魔しないように
歌わなければならない。
しっかり歌わないと、山田先生に迷惑が
かかる。
高名なソリストと歌えるのは、光栄だが
毎回共演するたびにプレッシャーがかか
る。でもそれも楽しいものだ。
3曲合わせるのは今日が初めてだと思う.
★子守歌が子守歌らしく聞こえない。
★歌い方に繊細さがない。
★言葉ははっきり、しっかりと。
★4声のバランスもまだまだ。
など課題は山積している。
そんなことを言っていられない時期だけ
れどもね。
今月20,21日の合宿には歌えるように
なっていたいものだ。
でも、練習はその間2回しかと厳しい。
合宿が20,21日、その後は怒濤の
週2ベース。
練習後半は母音唱曲「夜明け」を歌う。
挿入部分を先に練習し全体を合わせる。
ステージで歌った曲だが新曲に近い。
忘れている部分がある、まずい。
今回、尾花先生のバイオリン、ビィオラが
加わり練習した(一人2台なんです!!)
尾花先生はこの曲では演奏者、
指揮は別の先生が行う。
合唱+ピアノ+チェロ+バイオリン(ヴィ
オラ)の編成となる。
お客さんの反応がとにかく気になる。
歌詞はほんの数小節、あとはア母音のみ。
感覚で表現して感覚で受け取っていただく。
楽しみであるとともに、不安でもある。
作曲者の意図が通じるかな?
まあ我々プレイヤーは、作曲者の意図を
どう表現すれば良いかを考えればよい。
今回は「夜明け」の光景が主題になる。
夜明けを待っている時間帯のワクワク感、
夜明けの瞬間の興奮ff…で終わる。
ただ先生は明日から演奏旅行で10数日不在となる。
その間は山田先生にお世話になる。
もっとも、仕上げの段階だから、山田先生の
出番は当然多くなってたはず、動揺はない。
今日は引き継ぎみたいなもの、大変だったと
思う、焦りが見られた。でも30人超えの
人数、ツーカーと動けないのだね。
本当にお疲れ様でした。
子守歌で音取りは全曲完了した。
これからは仕上げに専念出来る。
私のこれからの課題は暗譜だ。
全15曲、楽ではないが頑張って本番は前を
しっかり向いて歌いたいと思う。
★子守歌を調べていたら、怖い怖い歌詞の歌もありました。
泣かれて、泣き止まなくて実際こんな気持ち
になったことあるかも・・・
<高知県 土佐清水市>
ねんねするゆうて ねる子はかわい
おきて泣く子は つらにくい
つらのにくいやつ まな板にのせて
大根きざむよに きざんでおいて
うらの流れに 流したい
極端ですが、子守りのねえやの気持ちと思います。
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