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組曲「ワクワク」(8月19日、洋混定期練習) [合唱]






こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。


土曜の夜は台風の影響で、かなり激しい雨が
降っていた。
練習会場まで距離がある、歩いて15分弱
かなり濡れた。


今日は久しぶり、土居先生の指導で、組曲
「ワクワク」の中の5曲を歌った。


詩・ほほえみはすでに先週練習している。
ひとりぼっち(男声)・歩くだけ(女声)は
久しぶり。
ひとりぼっちは8人での男声3部合唱だから、
よほど厳しい。とにかく、音楽堂の大ステー
ジでの8名だからね。
それまでに増加は望むべくもない。


とにかく、ごまかさず、正確に歌うように
指示される。
他人には頼れないということだ。
この点に関しては、テノールは4人のみ、
かなり厳しい条件ではある。


先生はすぐ目の前、しっかりと個人の声を確
認されている。私は最前列なので、圧迫感は
半端でないのだ。
覚えていなければ、歌えないからね。


この合唱団では息を抜けない、間違えたらすぐ
わかるからだ。すなわち自習練習が不可欠。
練習は夕方からなので自宅での練習が欠かせない。


ソロ練習もしかねない雰囲気が気になる。
女声は羨ましい、数がいる。
30数名の中のソロ練習は自信があってもビビる
ちょっとした罰ゲーム!。
覚えている自信がなかったら、アウトだもの。


緊張感満載で、それはそれでいいことだと思う。
でも、2週間とか間が空くと、忘れる。
こればかりは年を経るごとにひどくなるしね。
時間があかないように自己練習で補うしかない。


最後は「風のマーチ」を初見で歌った。
初見といっても、ピアノがあるから何とか歌える。
音の跳躍は少ないので、普通に歌ったら面白くも
何ともない歌の感じ。表現力が問われるのかな。
音程はしっかり移行しないと歌にならない曲だね。


初見は重要なのだ。とにかく歌ってみる、
どういう曲かを体に覚えさせる効果がある。
初見は別に特別なことではない。初めて歌った時
「どういう曲か体で感じる」ということ
これが結構重要と思う。
そのあとの歌の習得スピードが違う。


風のマーチはハモル部分が半音の微妙な音が多い、
このハーモニーを早く覚えることが大切か。
8分の6拍子、リズム感が大切なのはわかる。
8分音符の規則正しいリズムにシンコぺーシヨン
が加わると意外と難しいんです。



「風のマーチ」はこんな歌です。動画をお楽しみく
ださい。
ウーム、8分の6拍子もう少し軽快さが欲しい
かも・・・







「追記」 練習帰り、メンバーの人に車で、洋光台駅
     まで送って頂いた。
     大層な雨の中大変助かりました、ありがと
     うございました。


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