J-POPを歌う [合唱]
こんにちは。
再来年の演奏会でJ-pop歌うことになっ
た。取りあえず、「糸(中島みゆき)」
「どんなときも(槇原敬之)」を練習してい
る。
10月21日に洋光台音楽の集いでお披露目
するのだ。
この2曲とも、自分には関係ない曲だと思っ
て、興味も、歌ったこともなかった。でも若
い団員は違う、嬉しそうに歌う。
混声3部合唱、少数派(3人)のテノールと
してはバス4人が加わるのがありがたい。
女声は30名近く、ボリュームで敵うわけが
ないし、バランスなんか言っていられない。
洋混では、男声は必死で歌わなければならな
い。間違えたらもろバレなんです。
9月9日も本練習の始まる前に練習した。
でも、どうしてもクラシックの歌い方が身に
ついていて抜けないのが困るが。
最近は演奏会でもPOPを歌うことが自然に
なってきた。
シンコぺーションの多い曲も慣れた。シンコ
ぺーションだらけの曲にもチャレンジした。
語りが普通の歌曲より重要ということだ。
聴いている人に言葉が伝わらないのが一番困
る。滑舌も必要だ、バリエーションが一つ増
えたと思うことにしよう。
さてさて、1年半後、どんなJ-popを披露
できるか、ワクワクする。
カラオケでも歌って、皆を驚かせてやりたいも
のだ。
「糸」はJ-POPの名曲なのでご存知と思います
が、合唱の動画を載せました。
合唱を聴く機会はそうないと思ったら、沢山の
動画がアップされてました。
この合唱団、とて個性的演奏をしています。言葉
とイントネーシヨンに注目です。
再来年の演奏会は若々しく歌いたいものです。
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