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「雨にぬれても」(一昨日の練習) [趣味]


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(みなとみらい夜景)


こんにちは。

1昨日は昼どき合唱団の練習日。
尾花先生の指導だった。

雨にぬれても
秋のピエロ、ピエロの嘆き。
を練習した。

「雨にぬれても」は我々シニアには
天敵に近いリズミックな曲。
タイの連続、上手く歌えない。
そもそも4分の4とか、4分の3とか
拍を数えても歌えないのだから。

そもそも先生の指揮に合わせたら
ダメなんて、マニュアル人間には
とても厳しいのだ。

大体、東海林太郎みたいな姿勢で歌
っていたらスイングしない。
ステージでスイングしている合唱団を
みると本当に羨ましい。

今日は月光とピエロ2曲とこの1曲で終
わり。

本当に自分に情けない日だった。
先生に同情されても悔しいだけ、絶対に
ものにしてやると思う。

先生に指導されている時はいつも真剣
勝負と思っている。いいたいことをいわ
れたら、次は見返してやろうと思う。

大抵は自分のミスだけれどもね。
大体素直ではないのだ。
だから、事前練習をしてくるわけだけれど。

月光とピエロは、強弱とハーモニーに気を
付ければOKと思う。
それぐらいの自信はある。

ただ、アカペラは音が下がる恐怖がある。
だから高め高めに歌うようにしている。
案外みんなわかっていないね。
伸ばしている間に音は下がりやすいのだ。

これは、アカペラをいつも歌っている合唱
団はなんでもないことかも知れないが
アカペラが初めての合唱団にとっては結
構深刻なのです。

さて、「雨にぬれても」は本当に難しい。
きっと演奏会の間近まで後を引くかも。
合唱だから個人が歌えても、全体が揃わ
なければだめだからね。

団の実力を考えて、選曲していると思うが
レベルに達していない団員もいるからね。
全員が同じレベルなんてプロの合唱団く
らいだろうね。つくづく指導者は大変と思
う。

難しいのは14.5小節なんだけれどね。
からだで覚える、それに尽きる。
それに譜面を見ていたら、確実に遅れる
のだから、覚えるしかない。
早く歌を楽しめるようになりたいものだ。

速い曲は第九の一部もそうだけれど苦手
だな~。シューベルトミサもそうだった。
いつかは得意にしたいな~。

終われば、いつもの飲み会。
男同士だけのひと時。
終わりは先生の行きつけのバーで一杯。

いいたいことを言っていた酔っ払い、
水曜日はソロコンサートなのに、不摂生を
してしまった。
先生、酒の席の繰り言忘れてくださいね。

さて、今日はソロコンサートのリハーサル
気持ちが落ち着かない。
単にピアノ合わせと考えれば、なんでもな
いことなのに、とにかく歌うのみだ。

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