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迷い(ソロコンサート近づく) [音楽]




(みなとみらい夜景)


こんにちは。



疎かにしていたわけではないが、

このところ、練習する時間がまるでなく、

24日のレッスンがすぐそばに迫ってきた。



明らかに練習不足、先生は見逃さないだろうな。

先生と1対1、自信があれば何でもないだろうが

今はきつい。



でもそんなことを言っている時期ではないのだが。

仲間はそばにいるが見守り隊、聞き手でもある。

いわばお客さん。

周りはライバルということだ。

仕上がっている人もいるし、うらやましい。



合唱になれると、周りを見て声質を合わせる。

テノールは内声を歌うことが多いパートのため

ファルセットを多用するクセを何とかしないといけない。

ソロは外声なのだから。



高音で安易にファルセットを使うのは危険なんだものね。

息もれ声になるか声が裏返りやすいのだ。

いずれせよ、マイクなしでは遠くに飛ばない。

自分の耳にも、無理して高音を出しているときは

みじめな声に聞こえる。



週の前半は合唱練習はないため、ソロの練習をする。

自宅では大きい声は出せないので、ユーチューブの

ソロ(ソプラノ)を参考にする。ファルセットをうまく使っているね。



女声は喚声点がないからね実声と裏声がきれいにつながる。

私はやはり、高音部が不安だ。



大中恩の「秋のおみなよ」がメイン曲。

CからEに上がってからGGGHEHと高音が続く。

Gが3つも続くと声帯を引っ張り続けるのはつらい、

声が裏返りやすい。それが2か所、

どうやって切り抜けるか。



それに、3拍子と4拍子のミックス、リタルランドが多い

女性的で繊細さが要求される歌曲だ。



歌のキモの部分でもあり、裏声はダメ。

しかも、マイクなしの裏声では会場の隅には届かない。

会場は、みなとみらいにある美術館のレクチャーホール。

240名ほどの小ホールだが、一筋縄ではいかない。

響かせるのが難しい会場だ。



理屈はわかっていても

いつも裏返るクセ何とかしたいが

舌に起因するらしく、すぐには直りそうにない。

今回も改善できそうもないのだ、む~!



24日まであと4日、何とか形にしたいものだ。

頑張ろう!!。




★秋のおみなよ(合唱曲)

以前、歌曲を載せたが、今回は合唱を載せてみた。 

合唱と歌曲の違いをお楽しみください。

どちらかというと、ソロのほうが叙情的な感じ?





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