「アンデイムジークコンサート」」練習中 [合唱]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
アンデイムジークコンサートが迫っている。
本番まで2か月を切った。
25日は、土居先生の順番だった。
念入りな発声練習のあと、出来ても出来なくても
ほぼ全曲を暗譜で歌う。
★組曲:「ありがとう」から4曲(石若雅弥曲、谷川俊太郎詞)
★こんにちは!僕らのふるさと
★横浜は バラの街
後ろの2曲は、洋混を長年指導された、
吉田孝古磨先生の作曲の曲。
2月のコーラルフェストで暗譜で歌ったので
慣れている。
でも「横浜は・・・」はワルツのテンポ、
軽快に歌えとあるが、ワルツは意外に難しい。
雑になりやすいので注意!注意!。
だが難物は組曲のほう。
子供の誕生から大人に成長するまで
の苦悩や葛藤を感動的に表現するとあるが、
さてさて、年代が大幅に違う我々がどこまで表現
できるか、今はテンポについて行くのが精一杯。
「一人きり」はアレグロテンポ。
「幸せ」はモデラート
「走る」はアレグロ
「ありがとう」はモデラート
速い曲はスタミナがいる。
殆どの曲は、アカペラスタートできるよう作曲されて
おり、前奏がない。
だから、前の曲の終わりの音が重要だ。
息が継ぐ間もない。
音程が下がってはならないということ。
躍動感、嬉しさ、悲しさ、心の痛みを表現してほしい
という作曲者の願いを実現するよう頑張りたいものだ。
和音はシンプルとあるがどうしてどうして・・・
最近の若い作曲者は手の込んだ和音の編曲が多いなあ~。
まあ、歌い手はまずは作曲者の手の内で踊れてこそ
自分を主張できる訳だからね。
でも考えてみれば、一番大変なのは、指揮の土居先生。
いろいろな声が聞こえてきて、まとめるのは大変だろうな。
とにかく、本番まであと20日少し。
まだ、シューベルトミサ曲もあるからね、とにかく頑張ろう。
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