横浜市音楽祭。「コーラルフェスト」出演 [合唱]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
19日日曜日、洋混の一員として
音楽祭「コーラルフェスト」で歌った。
コーラルフェストは横浜市で活動する合唱団の
ための音楽祭だ。
みなとみらいホールで行われた。
17,18日は小ホール、
19日は大ホールの3日間。
我が団の指揮は土居先生、
当日は磯子で事前練習、
みなとみらいに向かった。
歌う曲は2曲、
●こんにちは、●横浜はバラの街。
この歌は5月の本番でも歌うので、疎かには出来ない。
14時07分本番、2曲を7分内で歌う。
いずれも洋混の元指導者の吉田先生の作曲したもの
とても爽やかな、そしてロマンチックな曲だ。
吉田先生は本日はコーラルフェスタの審査員をされる。
作曲者の面前で歌う、とても緊張する。
勿論暗譜だ。9割がた覚えたが・・・
歌詞カードで不安箇所を浚う。
みなとみらい大ホールは響きがとても良い。
発声が大事、気を付けないと言葉がわからなくて拡散してしまう。
現に、出場したチームの多くは前部座席でも
言葉がわからなかった。
20人前後では後ろに声が届かないことがあり、
50人ではパートの声が拡散してしまう。
しかも、審査員席は2Fで届きにくい。
上手く歌ったつもりでも、思いが先生方に届かないのだ。
実際、声は聞こえるが言葉がわからないという講評があった。
私の声楽レッスンの先生は、合唱指導の時
声は50メートル、100メートル先に届けるつもりで
歌詞は子音をしっかり歌えと指導される。
2階席に届けるを強くイメージするのだ。
今回は其の一点に集中して歌った。
もう、暗譜の不安なことなどどこかに飛んでいた。
いい演奏ができたぞ。
先生方の講評はおおむね良く、
特にテノールが良かったと。
正直に嬉しいな~。
私がこの合唱団に入った2013年はテノールが4名
一番評価されない少数派だったから。今は6名。
2名増えただけと思われるかもしれないが、
とんでもない全然違うのだ。
我が団が入ったグループは15チーム。
各チームから1票投票し最大得票のチームが
「ブラボー賞」を獲得する。
土居先生の言われるとうり皆上手だな~。
コンクールの雰囲気だものね。
結局、私からみてもうまいな~というグループ
が受賞した。
洋混は候補に入るも残念!?
まあ、コンクールに出たわけではないからね。
洋混は、女性陣が60%と圧倒的で自信も持っている。
今回はテノールが誉められてよかったかも。
女性陣には刺激になったようだから。
いよいよ、残るは「アンデイムジーク・コンサート」本番。
5月21日(日)、於:県立音楽堂。
近隣の皆さま、どうか万障繰り合わせおいでください。
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