2016年総括 [音楽]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
14日に後輩のコールメロディオン記念演奏会で歌った
余韻の残る中、私の今年の音楽活動はまだまだ続く。
16日 昼どき合唱団年内最後の練習(I wil sing with the sprit)
17日 洋光台混声合唱団練習(カッチーニのアベマリア,5月発表会)
19日 山田先生ソロレッスン(アルディラ、8月発表会)
22日 ベルフラワーとの合同練習(混声合唱、2月2日発表会)
24日 洋光台混声合唱団最後の練習(石若雅弥作曲、ありがとう、
5月発表会)
ま、このように書けば大変と思うかもしれない。
すべてもう流れの中に組み込まれているのでそんなに
大変なことではない。
やはり、記念演奏会のドイツレクィエムが一番大変だった。
峠は越えた、まあ来年のことをいうと鬼が笑うので
今年の総括をしておきたい。
今年は、
6月の「山田英津子&エレガントノーツとのジョイントコンサート」
11月の「昼どき合唱団の定期演奏会」、
最後の12月に「コールメロディオン第55回記念演奏会」があリ、
11月、12月、特に12月が大変だった。
記念演奏会のブラームスの「ドイツレクィエム」は練習時間が
少なくて苦闘の連続。しかも、風邪をひいてしまい、自己管理の
甘さに歯ぎしりする始末。
でも自分ながら、ドツレクはよく歌えたと思う。
これも、8月のソロのために、山田先生に鍛えられたおかげ。
シューベルトの「セレナーデ」を懸命に覚えたおかげで
ドイツ語の発音に苦労しなっかったのが大きい。
山田先生ありがとうございました。
イタリア歌曲の方が歌いやすいといわれたが、
ドイツ語が歌いたくて、しっかり練習した成果が表れたと思う。
といっても、ドツレク後半の5,6楽章はアップアップ、
7楽章は重要なので、気力を絞って歌い切った。
演奏時間70分、14年、15年と歌ったベートーベンの第九と
比べ物にならないボリューム感だった。
完璧に歌えたわけでないが、今回はこれで良しとしたい。
来年8月のソロは、「アルディラ」と
大中恩の「秋の女よ」を歌う。ソロでは殆ど歌われない曲だ。
でも日本歌曲のほうが難しいかもしれない。心しよう。
来年は、2、4、5、6,8、11月と続けざま、
今年より大変だと思う。
体力をつけてステージに立ちたい。
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