ドイツレクイエムで年を越す [合唱]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
いよいよドイツレクイエムを歌う日12月14日が近づいてきた。
全7曲、いやー、本当にこの曲はボリュウムがある。
私がドイツレクイエムを歌おうと思ったきっかけ、
それはドイツ語だから。
2015年と今年でドイツリートを歌ってきて、山田先生には
ドイツ語の発音、発声を厳しく鍛えられた。
今回後輩の合唱団の記念定演で歌うことが決まって
ドイツ語の集大成として歌って見たいと思った。
それでなかったら手も足も出なかっただろう。
ドイツ語はまあまあ歌えるようになった。
子音をごまかすことなく歌えるようになったのが大きい。
といってもまだ道半ばだが。
宗教曲としては、ラテン語が一般的であるが、これは
来年5月にシューベルトのミサ曲第2番ト長調を歌うこと
で達成する。一年半も練習してきて、あと半月に迫った。
さて、12月14日には斎藤純一郎氏の指揮でヘンデルの
メサイヤから、ハレルヤコーラスも歌うがこれは英語で、
昔から歌ってきたお馴染みの曲だから心配していない。
ハレルヤがコルメロ団員が55年の歳月を経ても唯一全団員
が歌ったことがある曲、そして第一回の演奏会で歌った愛唱歌
だから楽しみである。
一つの合唱団では得意分野が決まっており、いろいろな曲を歌
うわけにはいかないが、私は2つの合唱団で違いのある合唱を
楽しんでいる。
今回はもう一つコールメロディオンで歌うことで本格的な宗教曲を
楽しもうというわけだ。
心配事がある、風邪をひいたらしい、あと1週間なんとか持ってほしい。
何が何でもステージに立つぞ!!
にほんブログ村
コメント 0