演奏会終了!! [合唱]
こんにちは。
歌のつばさのnaoka19です。
熱気にあふれた演奏会だった。
満員の会場。
いつもの雰囲気からスタート。
楽しい演奏会にしようという思いで
ステージに立った。
「東海道沿線歌」、「ふるさとの四季」と続く。
ふるさとの四季は、源田俊一郎さんのヒット作。
全12曲、演奏時間16分にも及ぶメドレーの名曲だ。
いたるところで、演奏されている。
原曲はピアノ伴奏曲だが、
昼どき合唱団は指導者の尾花先生が編曲し
オーケストラ、合唱団と山田英津子先生
とのコラボレーションで演奏した。
ソプラノソロとのコラボ、オケ、混声、女声、男声合唱
自在、普通の演奏会ではまずお目にかかれない構成。
同じ曲をプロとアマが一緒に歌うのだ、
山田先生に恥をかかすことはできない。
しかしテノールは高声が続く、懸命だった。
打ち上げでの山田先生の言葉
ご自身、後ろから合唱団の圧力が感じられて
真剣になったそうだ。
いつも辛口の先生からお褒めの言葉が、、、
嬉しいね。
山田先生のソロステージは熱唱だった。
傍から見ても、気合いが入りまくっていた。
お客さんの期待が伝わって来る。
オケのメンバーから、
涙を流しているお客さんがいたと聞いた。
うれしい、感激だ!(^∇^)
ただ、こんな演奏は毎度できるわけではない。
本番に強いだけではダメで、
いつでも力を発揮出来る合唱団になりたい。
指揮中の尾花先生の表情も穏やかで
成功を確信した!
アンコール曲の「トリッチ、トラッチポルカ」、
歌っていて実に楽しかった。
とにかく速い、滑舌と暗譜に苦労したが上手く歌えた、
やったぞ!!
お見送りは「故郷」を歌った。
ご来場されたお客様、
来年もよろしくお願いしますね。
コメント 0