「音楽祭終了、そして新たな目標・・・」 [合唱]
こんにちは。
うたの翼のnaoka19です。
ことしの出番の最初のイベントである
「国際シニア音楽祭ゴールデンウエーブ」が終了した。
講評を頂いたが、今の路線を伸ばしていくように
というような、いわば当たり障りのない文字が並んでいた。
歌う方から考えるとしたら、やはりパンチ不足。
先生の指導を忠実に再現しようとしたのが、歌い方の硬さに
繋がったのだろうか。
客席で聴かれた先生の評価は硬かった。
そして4声のバランスが良くなかったなど。
例えば、わがテノールに関していえば、
いわゆる聞かせどころで失速していたそうだ。
合唱でなバスとアルトは縁の下の力持ちだが
合唱ではやはり響きがとても大事だ。
今回は合格という評価のようだ。
歌を聞かせるということで言えば、
外声であるソプラノに頑張って貰いたいものだ。
まあテノールは外声も内声のこともあるので、
聞かせどころをわきまえずいつも同じ調子で歌ったら
アウトということ。
今回は歌い込み不足ということになるのかな。
私自身、11日の夜から発熱し、
12日、13日は熱で胃を傷め13日本番はアサ、ヒル抜き、
いやあ参った。食事が出来ないのは辛い。
ステージに立ったら、客席のなんと広いこと。
自分の声が吸い込まれるような感覚に襲われた。
歌う前から負けていたということで、本当に情けない。
本番当日の体調管理の大切さを思い知らされた。
次回は6月9日、一番大事な演奏会に次ぐ大切な本番。
「山田英津子&エレガントノーツ」とのコラボ演奏、
当日の体調だけは万全にしたいもの。
どうか、横浜の近辺の方、こぞってご来場下さいね。
会場はアクセス最高!みなとみらいの
「みなとみらい小ホール」です。
チケット発売は「みなとみらいホールチケットセンター窓口」
<お問い合せ 昼どき合唱団事務局(曽根)080-3492-0900>
全席自由3000円
当日の演奏曲
第1部:日本の歌
第2部:「ふるさとの四季」より
「翼をください」をみなさんと
第3部:世界の名曲
(第2部に「みなとみらい昼どき合唱団」がコラボ出演します)
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